大嶋です!
夏休みが終了し9日よりCPAの隊活動がスタートしました!
夏休み中にセリフと動画を見てしっかりと勉強をし活動に臨みました。
初めての隊活動で難しい点やうまくいかない点がありますが
みんなで沢山話し合い、授業時間以外にも昼休みや放課後を使って
練習を行っています。
毎日の時間を大切に沢山練習を行い、一人前の救急救命士に
一歩ずつ近づけるように頑張ってほしいです!!
大嶋です!
夏休みが終了し9日よりCPAの隊活動がスタートしました!
夏休み中にセリフと動画を見てしっかりと勉強をし活動に臨みました。
初めての隊活動で難しい点やうまくいかない点がありますが
みんなで沢山話し合い、授業時間以外にも昼休みや放課後を使って
練習を行っています。
毎日の時間を大切に沢山練習を行い、一人前の救急救命士に
一歩ずつ近づけるように頑張ってほしいです!!
濱田です。
夏休み前最後に行われた
2年生の心肺停止隊活動実技試験の様子をご紹介します。
チューブを用いた気道確保、静脈路確保、薬剤投与と心肺停止の活動で
救急救命士が行える特定行為を全て実施する活動になりました。
各班、真剣に練習に取り組み、この試験に臨みました。
隊活動を見て、全班練習の成果が発揮できていたと思います。
夏休み前最後の実技試験を終えて、自分の活動に納得いった者、
いかなかった者もいたことでしょう。
しかし、ここで一旦心肺停止の隊活動は終了です!
9月からは、新たに外傷の実習に入るので切り替えて取り組んでもらいたいです!
暑過ぎますね・・・
なかじまです
先日、3年生(30期生)は
「特論実技試験」を行いました。
これは、内因性・外傷・CPAのうち
出動指令が流れてから、
各隊で実際の救急隊と同様に病態を推測し活動を行うといった、試験です!
要するに、何が来るかわからない!
といった、実際の救急隊と同様の流れで活動を行いました。
そして、1、2年生の試験との大きな違いは・・・
各役割(隊長・隊員・機関員)に対して1名ずつの評価者が付くということです。
それぞれの役割が適切に実施できているか!?
が、重要で、チームで活動するからこそ、それぞれが一丸となって救命する!
が重要な鍵となっています!
当然!!
学生は、真剣そのものです!
3年間の集大成のプレホス活動ですからね。
未来の救急救命士の眼差しはいかがでしょうか!?
結果は・・・
全隊合格🈴‼️
素晴らしい👏
完璧ではありませんでしたが
救命することへの手順はしっかりと行えていました❗️
こうして、ひとつずつ
カリキュラムが終了します🔚
30期生の皆さん、いかがでしたか⁉️
それぞれ思うことはあるかと思いますが
次は、傷病者、患者さんへ施して下さい✨
教員・指導員より好評をいただいて・・・
最後に・・・
全員での実習着姿は最後になるので
全体でパシャリ📸
🎵オフショット🎵
⬆️
特論の責任者として一生懸命まとめ、頑張ってくれたKさんです⭐️
ありがとう‼️
病院実習も頑張れ‼️
30期生のみなさん、よくがんばりました🌟
大嶋です!
夏休み前 、1年生最後の実習の様子についてお届けします。
最終日は、
パルスオキシメーターを用いた測定実験を行いました!
マンシェットを装着して、
測定しSpO2値の変化を調べました。
運動前後による数値の変化
氷水に手をつけた後の数値の変化
マニキュアをつけた後の数値の変化等、
様々な状態でSpO2値の変化について実験を行いました。
最後に実習室・使用教室を
大掃除して前期が終了しました。
本日から夏休みです!
今までに習った事を振り返りつつ、
充実した夏休みにしてください!
濱田です。
今回は、2年生のシミュレーション実習の様子をご紹介します。
2年生は現在、高度気道確保に加え、静脈路確保と薬剤投与を実施する心肺停止の隊活動を行なっています。
心肺停止の隊活動で行なえる特定行為が全て実施できるようになり、より救急隊の活動に近い活動になっています。
隊活動中に実施する処置が増え、活動時間が長くなってしまうことに皆苦戦しています。
各班、試行錯誤しながら、どうやったら活動時間が短くなるのか、傷病者のためになるのかを考えながら練習に取り組んでいます。
もうすぐ夏休み!
勉強に実習と大変だと思いますが、ここを乗り越えて頑張って欲しいです!!
濱田です。
2年生のシミュレーション実習の様子をご紹介します。
高度気道確保を実施する心肺停止の隊活動が一旦終了し、静脈路確保と薬剤投与のスキル練習を行なっています。
どちらも救急救命士が行なえる特定行為の1つで、とても重要なスキルになります。
静脈路確保
模擬血液を使ってバックフロー(逆血)の体験もしました!
薬剤投与
このスキル練習が終了すると、再び心肺停止の隊活動に入ります。
そこでは、高度気道確保に加え、静脈路確保と薬剤投与も実施します。
徐々に実習のレベルも上がり、座学で学んだことも大切になってきます。
実習を真剣に取り組むだけでなく、しっかり勉強もして知識を身につけていって欲しいです!!
大嶋です!
1年生医療従事者用BLSの試験の様子をお届けします。
まずはしっかりと胸骨圧迫ができているかどうか人形を使って行います。
その次にAEDが適切に使用できているかチェックします。
毎日の授業や放課後練習の成果が出せたことと思います!
これからも高みを目指して頑張って欲しいです!
大嶋です!
最近の1年生の実習の様子についてお送りします。
血圧測定の試験を実施したり
医療従事者向けのBLSの練習を行なっています!
6月に入り科目終了試験や実習の実技試験があり忙しい中、毎日の授業や放課後に残って沢山練習を行い、とても頑張っています!!!
これからも普段からの練習を大切にし沢山取り組んで欲しいです!
豪雨が過ぎたと思えば・・・
連日30度超えの猛暑ですね。。
なかじまです。
この猛暑の中
3年生は、神奈川県内の各消防局・本部のご協力を得て
救急車同乗実習が開始されています。
実際に119番通報を受け、実働救急隊と一緒に出動します。
そこに必要なものは
当然、知識です。
知識がなければ、出動してもただの見学で終わってしまいます。。
が、知識があれば、病態が理解でき、隊の行動に質問が生じ
その質問が理解へとつながり、相乗効果で成長できます!
百聞は一見にしかず。
ですね。
あと、2週間お世話になります。
各消防機関の皆様、よろしくお願いいたします。
また、消防学校の合間の貴重な休みの時に
今年の3月に卒業した卒業生が遊びに来てくれました!
左から
・勝又くん
・小田島くん
・髙橋くん
頑張って下さい!!
また、遊びに来て下さいね🎵
梅雨入りしましたね。。
なかじまです。
3年生は、特論(現場活動実習)が終盤に差し掛かり
今回は、理事長にご担当いただいている「運動器特論」の様子を紹介します。
本学園理事長は医師であり、救急医学会認定医かつスポーツドクターで
現在も病院等で外来勤務も行っています。
よって、臨床のプロであり、教育のプロです!
本校の醍醐味である、現場のプロに教わる!
学園トップ自ら、学生教育を実施している!
これは、本校の強みです。
さて・・・
運動器!?
これは、外科的疾患(要するにケガ)だけでしょうか・・・?
運動中に内科疾患(病気)が発症している可能性もあるかも・・・?
要するに
傷病者が訴えている症状(主訴)に基づき
観察し評価して処置を施す。そして、再評価する。
これです!!
そして、救命士ができる限りの処置を最速で行って
とにかく!!
「今より悪化させない!」が一番です!!
こうして学生のうちから、臨床医とやり取りすること(電話連絡:病院収容連絡)
臨床医から医学的知識を教示していただくこと(実習の振り返りと講義)
これは正直、プロになってからでは絶対にあり得ない、行えない内容です。
本校は、救命救急センター医師より多くのご講義をいただいております。
本校は、こうして救急救命士を全国へ輩出しております。
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特論(現場活動)実習風景
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講義風景
特論(現場活動)実習終了後は
訓練を振り返って毎日毎日、実施しています!!
未来の救命士!!
がんばれ!!