湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

救急救命学科BLOG

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横浜マラソン!国家試験対策!!学生選手権!!!

昨日、10月30日(日)

3年ぶりの開催となる、横浜マラソンへ大会ボランティアとして1・2年生が参加しました!

両学年とも、実際の救護イベントは初の参加で、0ベースからのスタートです。

普段、実際の傷病者に触れる機会も少なく、この様な機会をいただけたことは感謝でしかありません!!

 

一方、、、

3年生は、毎日のように傷病者(患者)に触れています!!

病院実習も2期まで終了し本日から最終クールとなっています!

 

こうして、毎回機会をいただき、貴重な臨床を学んでいます。

また、国家試験まで132日となり、実習中でも登校し、国家試験対策を行っています。

 

そんな中、教室をのぞいたら・・・

えぇ~~~~~!

学生が学生で教えあってる~~~~

感動~~~!!!

こうして

しっかりと学びあえたらいいなぁ!!と思った今日この頃です!!

 

また、11月6日(日) 国士舘大学南野キャンパスにて

東日本学生救急救命技術選手権が開催されます。

本校の代表6名(3年生)が湘央プライドを胸に健闘してまいります!!

ご声援お願いします!

 

学生の前で激励会を行い、3年生のクラスメイトからも声援をもらいました!!

頑張れ!!

 

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臨地実習・VR講義開始!!

3年生は、とうとう実患者様を目の前にした実習が各医療機関で開始しました!!

その前に事前にしっかりと学習し実際の方に触れられるほどの、

知識と実技が身についているのか!?

 

それを学内で問い、各パートクリアしなければ実習には行けません!

その実習をクリアし、現在頑張っています。

そして、、、

令和4年度の専修学校における先端技術利活用実証研究も開始しています!

内容は、VRを用いたインホスピタル、プレホスピタルコンテンツを視聴し、

各コンテンツの理解を深め、実習に臨むという内容です。

この内容は、救急医療の一貫性を理解する非常に良いコンテンツ内容となっており、

病院前で処置した患者が病院内ではどのような治療を行い、

医療が成り立っているのかを学べるものとなっております。

 

先端機器を使用し、先端教育の懸け橋となれるよう、

学生には学んでもらい自身が救命士となった際も、

後輩育成に役立ててもらえればと思います。

 

また、11月6日に開催する「東日本学生救急救命技術選手権」に向け、

3年生の学校代表メンバーが夜勤明け等の時間の合間を縫って、眠たい目をこすり、頑張っています!!

 

頑張れ!!

28期生!!

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隊活動開始!

こん〇〇は!

最近は台風の影響で風が強く、

自宅にあるバイクが倒れないかヒヤヒヤしていた札川です。

 

さて、今回は1年生の近況についてお伝えします!

夏休みも終わり、シミュレーション実習の授業では隊活動を開始しました。

隊活動とは、学生3人で救急隊として傷病者の対応をする訓練です。

より実践的な実習に学生たちは一生懸命取り組んでいます。

資器材の取り扱い方や隊員とのコミュニケーションなど工夫次第でいい活動ができるため、

安全に迅速に搬送できるように、何度も何度も繰り返し練習をしています。

 

これからの基礎となる活動を確実に身につけてほしいと思います。

 

がんばれ30期生!!

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3年生特論試験 学生選手権選手発表

こんにちは!小川です。

猛暑日が続いており、さらに体調管理に気を遣う日々が続いている中、

3年生は入学してから約2年半の集大成でもある特論試験が行われました。

内容は、各隊心肺停止1症例、内因性1症例が実施されました。

 

試験独特の雰囲気からの緊張からか、

普段通りの活動ができず慌ててしまう学生が多々見受けられました。

特論試験が終了し、新たに反省点や修正点の発見があったかと思いますが、

学生ひとりひとりの役割を果たそうという気持ちは、とても伝わってきました。

 

そして、特論試験の助っ人スタッフとして卒業生がお手伝いに来てくださいました!

 

充実したスタッフの中、万全な状態で特論試験を実施でき、とても感謝しています!!!

また、試験終了後は今秋に開催される学生救急救命技術選手権に出場する選手候補の発表がありました。

現段階では、8名選出されておりこの中から最終的に6名に絞られ大会に挑みます!!

学校の代表として’’目指せ全国制覇!!!’’

 

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全学年で協力!

こん〇〇は!

最近、暑さに耐えられずハンディファンが手放せない札川です。

 

さて、今回はトリアージ訓練の放課後練習の様子をお伝えします!

トリアージ訓練とは、多数傷病者が発生した時にどのように対応するかを学ぶ訓練です。

1年生が傷病者役をし、3年生が救急隊や指揮隊として活動を行います。

 

放課後に練習している様子を覗くと…

 

1、2、3年生の全学年で協力して練習をしていました!!

 

主に1年生が傷病者役をし、2年生は1年生のサポートをするなど

全学年で協力して練習している姿はかっこよかったです!

また、練習に参加している1,2年生は3年生の堂々と活動する姿を見て、

いい部分は積極的に取り入れて今後に活かしてほしいと思います。

 

 

夏休みも近くなり、気が緩みがちですが感染対策など気を引き締めて頑張りましょう!

 

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1年生 BLS試験

こんにちは!小川です!

梅雨に逆戻りしたような天気が続いていますが、

それに伴い気温も少々下がり、過ごしやすい日々が続いていますね!

 

さて、本日は1年生の実習試験の様子をお伝えしたいと思います。

試験内容は、救急活動の基本でもある”一次救命処置(Basic Life support)”略してBLSです!!

試験会場にお邪魔すると、とても緊迫した雰囲気の中試験が行われており、

学生からも緊張感が伝わってきました。

緊張から、普段通りの活動ができず100%の力を発揮することができなかった学生もいたのではないでしょうか。

 

ただ、ゴールは実習試験ではありません!

救急現場で活躍する救急救命士を志す学生として、

常に本番を想定し、日頃の実習から緊張感を持って取り組みましょう!!

 

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救急医療の流れ

過去最速での梅雨明けですね・・・

気温が異常で、連日30度越えのみならず。。

32度を超える日となります。。

 

そんな中でも、救急医療は止まるどころか

需要が高まります!!

そうです!

「熱中症」ですね。

 

コロナウィルスとの考えを一本化できない指標の季節となり

体温上昇は必須となっています。

 

3年生は、救急医療の一連の流れを知ることこそが大切です。

自己中心的な考えから、つなぐ医療へと考えなければなりません。

 

「119番通報を受信し」

 

(救急)指令を流し、出動

現場活動を行い

 

救急車内へ収容し、病院へ

病院内でも、救急隊が行った処置を引き継ぎ

治療へと移行します。

こうして、1つ1つの医療が行われていることを身をもって知ることが重要です!

 

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3年生 特論の模様!!

こんにちは!小川です!

 

本日は、久々に3年生の特論の模様をお伝えしたいと思います!!

「特論とは何か」疑問に思われた方は、4月19日の投稿をご覧ください!

 

最近の天気は、急激な寒暖差があり雲の多い天気が相次ぐ中、

3年生では雲を吹き飛ばす程元気な姿で特論が行われています!

 

今回の想定では、交通事故による複数傷病者発生時の現場活動を実施しています。

複数傷病者発生時では、傷病者人数の把握に加え、緊急度、重症度を素早く評価し、

救助活動を行うにあたっての優先順位、いわゆるトリアージが重要になります。

毎年恒例行事のトリアージ訓練に向けて、各隊で連携を深め合って欲しいです!!

そして、早くも特論は終盤に差し掛かっています!

雨にも暑さにも負けず、頑張れ28期生!!

 

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特定行為を用いた救急隊活動

現在、2年生は特定行為である声門上気道デバイス及び

気管内チューブを用いた隊活動要領を行なっています。

特定行為は医師の具体的指示が必要なため、処置を実施する前には必ず電話連絡をします。

 

2年生になって初めての特定行為を用いた活動なので、

学生自身もフィードバックをしながら繰り返し練習をしています。

来週は隊活動のチェック試験も行います。

各班、1発合格できるようにしっかりと練習してほしいですね!

 

頑張れ29期生!!!

 

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はじめての試み

こん〇〇は

 

連休明けで体力がなくなっている札川です。

本日は救急活動研究会の活動をご紹介します!

 

救急活動研究会は、主に学生を中心に活動内容を考えて放課後に活動をしています。

先日は3年生が1,2年生に講義を行った後、血圧測定の手技を1年生に教えていました。

 

普段は実技を行っているので講義を行ったのは初めての試みでした!

 

 

3年生は国家試験に向けて今までより勉強に励んでいるため、

暗記したことをアウトプットすることで自分のモノにできるのではないでしょうか。

他にも、講習会などで大勢を相手に教えることがあるかもしれません。

その時に活かせるように学生の時に経験することはいい経験だと思いました!

 

私も学生が不自由なく活動できるようにサポート頑張ります!

 

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