湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

救急救命学科BLOG

カテゴリ「授業」の記事

体育!

こん〇〇は。

池光です。

 

一昨日、1年生は、楽しみにしていた体育の授業でした。

 

このご時世、マスクを着用しての実施ではありましたが、

学生は久々に運動ができてとても楽しそうな様子、、、

バレーを楽しんでいる学生達をよーく見ると、N先生の姿も、、、!!

 

楽しそうに運動している学生の様子をみていると、つい体を動かしたくなりますね。

 

今回私は諸事情により参加出来ませんでしたが、次回の授業に向けて体を少し動かしておかなければ、、、

普段行っている腕立ての回数を、微増させた池光でした。

 

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〜初期評価と全身観察〜外傷編

今日も朝から一段と冷え込みが強くなっていましたね・・・。

朝起きるのがだんだんと辛くなっています・・・。

 

さて、今日の1年生は外傷傷病者に対する観察方法の実習を行なっていました。

 

今までは人形を使用しての実習がメインでしたが、

学生が傷病者役となったことで呼吸や脈拍の評価がより実践的になったと思います。

 

しっかりと呼吸の観察ができたかな?

脈拍の触知方法は正しいかな???

観察の基本となることなのでしっかりと技術を身につけてほしいですね!!!

 

初期評価の次は全身観察を行い、生命に危険の及ぶ損傷がないかを確認していきます。

 

 

まだまだ外傷の実習は始まったばっかりです!

一般外傷の講義で学んだ知識も活かして頑張りましょう!!!

 

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チェックテストに向けて!!

こん◯◯は

朝晩の冷え込みにやられている中田です。(=_=)

 

「冬到来!!」って感じですね・・・

春が待ち遠しいです。(^_^;)

 

さて、今日は1年生の実習風景についてご報告です!!!

1年生は先日から異物除去法を含めた救急隊活動が始まりました。

慣れない活動に四苦八苦しているようです。(^_^;)

 

座学も実習も総まとめの時期が近づいてきました。

チェックテストをパスして良い冬期休暇を迎えられるといいですね!!!

頑張れ29期生 (^_^)v

 

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内因性活動要領!

2年生は12月から内因性疾患に対する救急活動を学んでいます。

 

 

2年生になってから多くの疾患や症候を座学講義で勉強してきました。

その知識がこの実習では必要になってきます!!!

 

 

傷病者の訴えは何か?今後予測される症状の変化は何か?

必要な処置は何か?

 

考えることはたくさんありますね!!!

 

実習が終了した後には、テキストを見直して病態の復習をしている姿も多くみられます。

最後にはCPA、外傷、内因性の隊活動試験(学年末試験)も行われます。

 

いい結果を残せるように各班頑張ってほしいですね!!!

 

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就職対策

おぎのです。

 

救急救命学科の廊下には就職内定者のお祝いプレートが掲載されています。

 

 

三年生にとっては、ここに名前が掲載されることが名誉なことで有り目標になっています。

後輩はこのプレートをみて就職に対してモチベーションをあげています。

 

2年生では早くも来年の就職活動を見据え面接対策指導が行われています。

 

緊張する雰囲気で行われますが、しっかり自分をわかってもらうことが大切!

練習を繰り返し行うこと。普段からの生活を品行方正あるものにすることが大切ですね!

 

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喉頭展開チェック試験!!

こん◯◯は

 

鼻炎に悩まされている中田です。(+_+)

 

朝晩の寒暖差が原因ですかね・・・

皆さんも体調には十分に気をつけて下さいね!!

 

さて、本日は先日行ったチェック試験の様子をご紹介します。

試験の内容は「喉頭展開」です!!

喉頭展開とは異物除去や気管挿管などを行う際に使用する手技になります。

 

まずは資器材のチェックです!!

 

続いて喉頭展開と異物除去になります。

 

今回は机上トレーニングのチェック試験でしたが来週からは床での訓練が始まります!!

まだチェック試験に合格していない学生は一生懸命練習して頑張りましょう!!!

 

努力は裏切りませんよ(^_^)v

 

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知識の再確認!

2年生は現在、外傷傷病者と心肺停止傷病者に対する救急活動の実習を行なっています。

2年生では特定行為を用いた活動になるため、

傷病者の病態を正確に把握し理解した上で活動をしなければいけません。

 

実習だけでなく、座学講義での内容も重要になってくるので今まで学んだ知識の再確認が必要になります。

実習を通してわからない病態や所見があれば、

休み時間や放課後などを活用して復習している姿も見られます。

頼もしいですね!!!

 

昨日は久々のCPA活動要領試験を行いました。

 

 

前回の試験から2ヶ月以上空いての試験だったのですが、活動の内容はどうだったかな?

『適切な処置を行い、迅速に医療機関に搬送する』

救急救命士に求められる重要なことです。

 

来月からは内因性疾患に対する救急活動の実習が始まります。

この実習は今まで学んだ病態生理が理解できていないと活動ができません。

テキストをしっかり見直しておきましょう!

 

2年生も残すところわずかです。

1日1日を無駄にしないように頑張ってほしいです!!!

 

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本格始動!! ~ギアチェンジ~

病院実習(一部を除き)が終了し、

3年生は久しぶりに全員が顔を揃え学生も自然と笑顔になっていました!(^^)

 

さて・・・

一つの終わりがあるということは。。。

何かが始まりますね・・・

 

そうです!!

「救急救命士国家試験」が2022年3月13日(日)に行われます!

そこに向け、本格始動!~ギアチェンジ~していきます!

 

実患者様(臨床)から今度は座学!

今までとは違い、机と友達になり教科書が恋人になります♪

その説明を学科長より受け、さらに学生の眼差しに成長が見受けられました!!

 

 

そして・・・

週明けからは、いきなり国家試験模擬試験====( ;∀;)

救急救命士国家試験は1日行われ、

午前午後併せて200問、各2時間40分(160分)

 

まさに、慣れないと地獄の耐久試験・・・

これも経験です!!

 

今年こそは。。。

と、毎年祈っている我々とは打って変わって・・・

学生は自分自身の戦いとなりました!

 

さぁ!

残り120日余です!!

がんばれ!

27期生!!

 

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コミュニケーション能力の向上!

今年もあと2ヶ月を切りました。

新年早々COVID-19が感染爆発になり、コロナ禍でオリンピック・パラリンピックが開催されるなど

状況が目まぐるしく変化した1年でしたね・・・。

 

感染状況も今は下火ですが、また感染爆発しないように気を引き締めないといけないですね!

 

さて、2年生は今週の月曜日に精神疾患が疑われる傷病者に対する救急対応の実習を行いました。

 

救急現場では様々な傷病者を対応することが多く、

救急救命士にも多くのコミュニケーションスキルが求められています。

 

中には傷病者とコミュニケーションをなかなか取れずに、

現場滞在時間が長くなってしまうことも多々あります。

 

学生のうちから少しでもこのスキルを磨いて、

現場に出た際には即戦力となれるように日々実習を行って欲しいです!!!

 

来週の月曜日もこの続きの実習が行われます。

頑張れ28期生!

 

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話題の医療機器について!!

こん◯◯は

 

寒暖差にやられている中田です。(+_+)

そろそろコートが必要な時季になりそうですね・・・(^_^;)

 

さて、本日は先日まで行われていた座学の様子をお伝えしたいと思います!!

どんな講義なのでしょうか??

ヒントは今話題のあの機器です\(^_^)/

もうお分かりの人もいるかもしれませんが

「ECMO」を中心とした医療機器について御講義していだきました!!

 

担当していただいたのは、秦野赤十字病院で臨床工学技士として勤務されている井手先生です!!

井手先生とは「赤十字救急法指導員」という資格を取得する際にご一緒させていただき、

昨年から本校の御講義をお願いさせてもらっています。(*^_^*)

学生も楽しみながら聴講しておりましたよ(^_^)v

 

井手先生、貴重な御講義ありがとうございました!!

 

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