こんにちは小笠原です\(^_^)/
最近、3年生は特論が多く入ってきており、必死に勉強している姿をよく目にします。
まだまだ様々な想定が待っているのでしっかり勉強しておくんだよ(゜Д゜)
また1年生は初めて習う事ばかりで授業について行くので必死な様子。
でも1年生の頃の勉強を必死についていくと2・3年生になってとても役立ちますので、しっかりついてきてわからないことは質問をして、疑問を解消していくのが1番の近道ですよ~(o^^o)
2年生は専門的な授業が多くなっていきますので、1年生の頃に習った解剖などを復習しておくといいのでは(^_^)/
そんな中3年生は、今日も特論でした。何の特論かというと・・・
産婦人科の特論でした。
今回は女性特有の疾患から分娩介助まで、想定を通して疾患についての解説やテクニックなどをご講義頂いております。
想定が始まる前の救急隊役の学生をパシャリ!!
だいぶ特論の回数も増えて特論の流れがわかってきて少しは慣れてきたんでしょうかね。
しかーし想定が始まると・・・
今回の想定は卵巣のう腫茎捻転と骨盤位分娩(逆子)の2想定でした。
早速写真を見ながら
傷病者に接触したら、その傷病者の状態を簡単に重傷度と緊急度を評価して、これからどのような活動をするか決定します。
分娩介助はあまり慣れてないので、学生も四苦八苦しながら頑張っていました。
分娩介助のテクニックはその後しっかりとフィードバックをされましたので、次からは大丈夫だよね!!
これから公務員試験なども始まりますが、頑張っていこう3年生(o^^o)