湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

救急救命学科BLOG

2024年6月25日アーカイブ

運動器(理事長)特論!!

梅雨入りしましたね。。

なかじまです。

 

3年生は、特論(現場活動実習)が終盤に差し掛かり

今回は、理事長にご担当いただいている「運動器特論」の様子を紹介します。

 

本学園理事長は医師であり、救急医学会認定医かつスポーツドクターで

現在も病院等で外来勤務も行っています。

 

よって、臨床のプロであり、教育のプロです!

本校の醍醐味である、現場のプロに教わる!

学園トップ自ら、学生教育を実施している!

 

これは、本校の強みです。

 

さて・・・

運動器!?

これは、外科的疾患(要するにケガ)だけでしょうか・・・?

運動中に内科疾患(病気)が発症している可能性もあるかも・・・?

 

要するに

傷病者が訴えている症状(主訴)に基づき

観察し評価して処置を施す。そして、再評価する。

 

これです!!

そして、救命士ができる限りの処置を最速で行って

 

とにかく!!

「今より悪化させない!」が一番です!!

こうして学生のうちから、臨床医とやり取りすること(電話連絡:病院収容連絡)

臨床医から医学的知識を教示していただくこと(実習の振り返りと講義)

 

これは正直、プロになってからでは絶対にあり得ない、行えない内容です。

本校は、救命救急センター医師より多くのご講義をいただいております。

 

本校は、こうして救急救命士を全国へ輩出しております。

特論(現場活動)実習風景

 

講義風景

 

特論(現場活動)実習終了後は

訓練を振り返って毎日毎日、実施しています!!

 

未来の救命士!!

がんばれ!!

 

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