こん〇〇は!
岩﨑です。
5月の下旬ぐらいから気温の高い日が続き、熱中症になる可能性も高くなってきていますね・・・。
さて今日の3年生の様子は・・・・
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日差しが照りつける中、今日も特論実習を行っていました!
本日は外傷を想定した救急活動を実施し、母屋や屋外のフィールドを使って様々な状況を再現していました。
外傷の活動といっても様々なケースがあり、車やバイクの単独事故及び歩行者との接触事故、高所からの転落・墜落事故、加害事件による傷害事件など、救急活動の中にも多くの種類があります。
指令の段階でどのような事案なのかを想像し、あらかじめ隊の中で活動の打ち合わせをしておく必要があります。
また、外傷の活動で関係してくるのは、傷病者に活動性出血があるかないかの判断を的確に行い、外出血があった場合は迅速に止血を行う必要があります。
傷病者の状態を悪化させないためにも確実な止血手技が重要になってきますね。
一般外傷特論も回数を重ねてくるごとに難易度が上がり、実施する学生も頭をフル回転させながら活動するようになってくるでしょう!
これからますます気温が上昇し、活動している学生達は大量の汗をかきながら実習することになりますが、日々の積み重ねを大切にして頑張ってほしいと思います!