こん〇〇は!
まだまだ5月の中旬を過ぎたところですが、すでに暑さの限界に近づき始めている岩﨑です。笑
今日は3年生の実習内容について紹介したいと思います。
現在も特論実習を行っていて、今日は循環器疾患を想定した活動を行っていました。
傷病者に接触してみると、顔面は蒼白で冷や汗もみられます・・・。
この段階でかなり重症感がありそうですよね!
救急隊は呼吸と脈拍の状態や皮膚の性状を観察し、緊急性が高いのかを判断します。
その後は、傷病者の主訴に基づいた観察を実施し、救急車までの搬送方法を考え車内収容を実施したのち医療機関へ搬送します。
今回は、胸痛や呼吸困難を訴えている傷病者であったため、酸素投与や心電図測定を実施し、異常所見がないか慎重に観察を実施していました。
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