みなさん、初めまして!!
救急救命士の川口 出(いずる)です。
消防署での長~い長い現場生活を終えて、教育の場に舵をきり9月から湘央学園の専任教員となりました。
救急救命士として経験し、得た多くの事を「金の卵たち」に伝えたい。その一心です。
まぁ~~~とりあえず、最初の授業で緊張している様子をご覧ください (T T)
さてと・・・新学期がスタートしました!
夏休みボケと闘いながら、授業やシミュレーションに奮闘中の学生たちをご覧ください。
まずは2年生の教授法の授業・・・
彼らが指導者となったとき、いかに効果的に大切なことを相手に伝えていくか・・・そんな授業です。
まさに「教えることは学ぶこと」なんです。
「こんな指導されたら気持ち乗らなぁぁぃぃ~~」や
「あの指導方法は、やる気にさせられるよね!!そう!!生き方も、フィードバックもポジティブにね」
なんてグループディスカッションしているんでしょうか・・・
さて続いて3年生の実習です。
ムチャクチャ暑~い実習用の家屋で汗(^.^;・・・(^.^; (冷や汗??)にまみれながら、救急現場さながらの実習です。
感染から自分自身の身を守る感染防止衣(ブルーのジャンパー)⇒これ、ムチャクチャ熱がこもるんですよ!
ご覧ください!!この胸骨圧迫を!垂直に押せているでしょ??
気管挿管やアドレナリン投与など・・・救急救命士の処置範囲がどんなに拡がっても・・・
大切なのは強く!速く!絶え間ない!基本の胸骨圧迫!!
まだまだ続く実習。
次回は脊柱軸のブレないログロール!をご紹介できるといいのですが(^ ^)