おぎのです。
12:50にLAXに到着。
物々しい入国審査が終わり、空港の外に出る。
快晴。気温15度、少し肌寒いが、飛行機に10時間以上座っていたので、やけに清々しく爽やか。
海外特有の見るもの全てが鮮やかに映る。
初日はUCLA Daniel Freeman Paramedic Trainingで研修。
このParamedicは全米の中でも歴史が古く、年間100名以上のParamedicを養成している老舗の学校である。
米国のParamedic体制の説明を受け、その教育体制の説明を受けた。
その後、現場活動トレーニングを見学。
日本との違いに唖然としている学生達・・・。使用できる薬剤は、救急救命士の場合は1剤であるが、Paramedicは25種類にも及ぶ。
米国の学生さんも必至でトレーニングしている姿に親近感がわいたのではないでしょうか?
宿泊地のアナハイムに向かうバスの中は、みんな熟睡。。
夕食はお腹いっぱいステーキを食しました。
まだまだ終わりません。
その後、コーディネーターから米国の救急医療体制について1時間ほどのレクチャー。
長い長い3月20日がやっと終わります。
充実度120%の日々がまだまだ続きます。