こんにちは、小笠原です(*^_^*)
昨日2月19日に湘央JPTECがありました。
その報告の前に金曜日の粘土の正体をどうぞ!!
これはJPTECで緊急処置で腸管脱出の処置で使用する腸管脱出の模型になります。
白井先生の力作です。
それでは第5回湘央JPTECの様子をご覧ください。
今回、第5回湘央JPTECの主な受験者は、主に3年生が受講しました。
外傷の実習部分から離れていたせいか、かなり苦戦しているように見えました(^◇^;)
またコースの最後に受講生は試験が待っているので、非常に真剣に受講していたと思います。
3年生からは「活動をほとんど忘れていた(;゜ロ゜)」など、実際にコースを受講してみて危機感を感じていたようです。
写真はかなり撮影したのですが枚数が多く私の主観で選びました(^O^)
どうですか?頑張っていると思いませんか??
受講生もかなり真剣に受けていました。一つ一つの手技も丁寧に気をつけながら行っていたと思います。
午後になりコースも折り返し地点を過ぎ、屋外で車外救出のスキルと屋内で救急車内の活動のスキルを学んでいます。
車外救出は体を動かす事が多いので受講生も刺激が多く、日頃の国家試験の勉強と比べ多少はリフレッシュできたのではないでしょうか。
車外救出は体を動かす事が多いので受講生も刺激が多く、日頃の国家試験の勉強と比べ多少はリフレッシュできたのではないでしょうか。
最後に一連の流れの練習をし、受講生達は試験に向かいました。
結果は全員合格を頂きました(o^^o)
こちらとしてもこの結果に少しほっとした気持ちもありましたが、まだまだ反省しなければいけないことが多く有り、次のコース開催に際し改善しなければと思います。
インストラクターの皆様、今回は第5回湘央JPTECにご協力いただきありがとうございました。
学生共々、これからも宜しくお願いします。
次回、第6回湘央JPTECにつきましては平成24年7月29日の開催を予定しております。
是非、ご参加、ご協力のほどお待ちしております。