先日の札川先生の投稿に引き続き、
本年度より実習助手として務めさせて頂くことになりました
救急救命学科26期卒業の小川 翔大(オガワ ショウタ)と申します。
学生の登校が始まり早くも一週間が経とうとしていますが、
救急救命士の教育の場に教員として携わっている現実に充実感を感じています。
まだまだ助手としての業務が完璧では無く、専任教員の方々にはご迷惑をお掛けする事も多いですが、
自分らしく一生懸命頑張りたいと思います!
さて二年生の実習では、いよいよ救急救命士の特定行為の一つである
声門上気道デバイスによる気道確保の手技が始まりました。
学生達が真剣に取り組む姿に私自身も学生時代を思い出し、初心に帰る事ができました。