おぎのです。
教室では3年生が、救急救命士国家試験に向けて模擬試験の日々!
1、2年生も勉強や実習を自主的に登校しています。
実習室では、先生方が人形の点検中!
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1年間学生が一生懸命に蘇生をするものだから、重症から軽症までいろんな障害が見つかります。
蘇生不能はありません。
先生方が何とか処置(修理)します。
もちろん、手術が必要なものは救命センター(メーカー)に搬送です。
訓練用の人形は高価です。
車が購入できるぐらいの価格のものもあります。
壊れるぐらい使って欲しいのですが、丁寧に使わないと処置をして送り出した先生方は鬼のように怒ることでしょう!
それは、丁寧に修理を重ね成長させた人形ですから。