野球部監督の荻野です。前回の続きです。
試合当日。
11/3 6:30に食堂にて全員で朝食。アズマくんの号令により、「頂きます。」「ごちそうさまでした。」と合唱。
団結してきた。
7:30 球場着。サブグランドにてウオーミングアップ、キャッチボールなど行い体を温める。
↓↓クリックお願いします
9:30 球場に入りシートノック。アナウンスで打順が読み上げられる。「1番 センター 高橋 遼平」・・・・・・・。
10:00 全ての準備が整う
1回表 守り。ゴロ。三振。フライでチェンジ。
1回裏 攻撃。フライ。デッドボールで出塁。フライ。フライ。チェンジ
と言う緊迫した雰囲気のなか1回の攻防を終える。
2回以降は毎回ランナーを背負う攻撃をされる。制球定まらないところで四球と適時打で得点を許す。
こちらの攻撃はいいあたりもあるが守備位置よくアウトを量産。打ちあぐむ。
終われば0-5で完敗。得点ほどの差は感じなかったもののこれが全国との差だと認識させられました。
仙台 0121100 5
湘央 000000× 0
その夜、荻野の部屋で反省会を行いました。本音で語らい、自分自身への不甲斐なさやこれからの課題を的確に述べていました。
また、共通して仲間を思いやる気持ちや家族や応援して下さった多くの人に感謝の気持ちを口にしていました。
最後に遠く岡山まで応援に駆けつけて下さった御父兄の方々、ご支援頂きました学園の皆様には心からお礼申しあげます。