みなさんこん〇〇は!久保田です(^^)/
9月1日は『防災の日』ということで昨日、相模原市で"九都県市合同防災訓練"が行われました!!
その様子を紹介したいと思います♪
九都市県合同防災訓練は、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市、千葉市、さいたま市が、合同で行う防災訓練です。
災害現場を再現したフィールドに、傷病者が取り残されている想定で、ポンプ隊や救急隊、レスキュー隊、警察、自衛隊などいろいろな機関が連携を取り合いながら、活動をしていました。
訓練とはいえ、現場は本番さながら。
傷病者役には、うちの学生も参加し見事な傷病者役を演じていました(^_^)
そして、各地の病院からD-MATが派遣され、現場で医師による迅速な処置を受けれる態勢も整えられました。
自衛隊の救護所も設置されました!
中に入ってみると・・・
なんと、オペ室が完備されていました。
一刻も早く手術しなければいけない患者さんを、現場で手術が行える態勢が整えられているんですね!
各々の機関が協力して災害現場で活動する様子は勉強にもなり、それぞれが防災意識を高めていかなければいけないと感じました(^_^)