おぎのです。
先日、剣道の練習に行かないと言い出す長男を、「根性がない!」と無理して剣道の練習に連れて行こうとした私。
(まるで松岡修造的に「男だろ!」「情けない」と熱く言葉を吐く!)
翌日、発熱が有りインフルエンザだと判る。
体調不良だと気付いてあげれられなく、スポ根精神で息子と大げんかした私は、自分の観察力と息子を信じてあげられなかった自分に猛省。。
もっと息子を信じよう!だめだめ親父はもっと修行が必要です。
小児の胸骨圧迫について出題です。
問題)6歳の児に行う胸骨圧迫のテンポを表す表現で正しいのはどれか?
①1分間に100回以上
②1分間に100回
③1分間に少なくとも100回
④1分間に100回未満
⑤1分館に120回未満
解答)③ 『少なくとも』がPoint!
成人でも小児でも胸骨圧迫のテンポに関しては【少なくても100回/分】です。
・・・参考まで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すくなく‐とも【少なくとも】〔副〕
1.いくら少なく見積もっても。最少にしても。すくなくも。「―15分はかかる」
2.ほかのことはさておいて。せめて。「―これだけはやって下さい」
――『広辞苑』
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ちなみに、圧迫の深さは成人が「少なくても」5cm、小児・乳児は胸の厚さの約1/3です。
荻野辞書で「国家試験」と引くと
「少なくても全員合格!」と明記してあります。
(19期生諸君、信じています。)だめだめ親父心の叫び・・・・・・。