川口です。
今日は1年生に対しての最後の授業。といっても2回なんですけど・・・
傷病者の意識や呼吸状態・循環状態などから、生命危機のあるのか・・・を判断し
適切な医療機関に搬送するための"ものさし"について学習しました。
も一つ。2年生は、心肺蘇生法を一般市民に指導するという"教授法"の試験。
川口は今日もお腹いっぱいです。
見極め!その1
意識レベル・呼吸数・脈拍数・血圧をシミュレーターで設定し、学生たちはそれを測定し重症度・緊急度の判断をしていきます。
慣れない状況ですから時間がかかって当たり前なのです。
必死に取り組む姿勢には、おっさん心打たれます。
無茶したら・・・腰からパシッと音が・・・
お次は、2年生。出来映えの見極め!その2
緊張の中、心肺蘇生法を模擬受講者に伝えます。
伝えたい・・・伝わらない・・・もどかしさは自分も一緒です。
考えましょう。