荻野です。
2013世界トライアスロンシリーズ 横浜大会が、5/11,12の二日間、横浜山下公園周辺で行われました。
初日はエリートの部で、これは世界トライアスロンシリーズの第3戦であり、世界中のトップアスリートが集います。
2日目はエイジの部で、一般参加者が参加する大会であり、国内でトライアスロンを行う人たちの憧れの大会となっています。
白熱した競技の救護ボランティアとして本校の学生は、神奈川救急救命士会の救急救命士さんとバディーを組み、救護活動を行いました。
大会HP
http://yokohamatriathlon.jp/wcs/
世界最高峰のトップアスリート達が出場する1日目は、事故や怪我は意外に少ないのです。
もちろん鍛え上げられた強靱な心身では、そうそう救護チームの活躍はないのですが、二日目の一般参加者の競技ではリタイヤが続出。
その中には、体調不良で競技継続できない人たちがいるのです。
また、実力以上に無理をする競技者も沢山。
そもそもこの競技自体が、チャレンジする鉄人レースなのです。常に限界に挑む競技者達は、倒れる寸前で競技しているのです。
そして、救護しながら、ついつい応援しているのです。
バイク隊も出陣!かっこいいです。
はじめは、スイム!
陸地からの警戒です。
救護活動しながら、「頑張れ~!」応援しています。
とにかくすごいですよ!この競技。
私はその日の夜にジョギングにトライ!
(密かにいつかは世界大会だ~!)