おぎのです。
入学式
入学式では、新入生と共に教員は新鮮な気持ちでこの日を迎えるのです。
夢と希望に満ちあふれた新入生をみるとその責任の重さとそれぞれの夢を叶えてやるといった挑戦する気持ちが沸いてくるのです。
本学科卒業生は今春で18期生671名の卒業生を輩出している伝統校なのです。
その伝統を引き継ぐ、今年の新入生は21期生になります。
今週を振り返ります。
8日(月)から各学年授業スタート。1年生は緊張した雰囲気でした。
2,3年も学内実習や特論授業で、春休みで鈍った体を馴らすのに一苦労。
放課後もそれぞれが授業の復習や予習に頑張っていました。
この1~2週間は学校生活に慣れるのにやっとでしょう。
生活のリズムをつかむ事です。
2年生学内実習
担任の川口先生の気持ちのこもった解説!
3年生の特論
現場さながらの救急活動。
やっている学生は冷や汗だらだらです。
本学園の理事長、学科長、救急医である稲福先生の運動器特論。
実践的なシミュレーションを通じて、救急救命士としての総合力を身につけていきます。
先生からは厳しいフィードバックがされます。
でも、全ては『傷病者』の為です。
今週からスタートした救急救命学科。
授業態度、放課後の状況からスタートからフルスロット状態であり、教員はセーブするくらい救命学科諸君はよく頑張っている。先輩達の伝統を継承すべく、メリハリある生活が今年も始まり頼もしく思えます。
●御父兄にお願い!
学校ではかなりハードな授業や実習を行っています。
まさに心身ともに修行している段階です。
どうかご家庭においては、安らぎと休息をご提供ください。
学校という荒波をどうにかこうにか航海しています。
ご家庭は、港であってほしいと願っています。
休息を上手に取ることが大切になります。
自分の子どもには、ついつい荒波になっている私です。(反省)
さあ、週末。 ゆっくり休もう!
あっ!3年生は例外ですぞ!!