こん◯◯は 川口です。
海老名って寒いですねぇ(>_<)
だってですよ!
僕の住んでいる熱海市の早朝5時の気温よりも、海老名駅に着いた時の方が圧倒的に寒いんですもん(`_´)
ホント、
身体にコタえます(>_<)
さて、28日(水曜日)には、暖か~い(^_^)神奈川県総合医療会館(横浜)で神奈川県医師会主催の症例検討会に、一年生引率として参加してきました。
会場です・・・県内の消防機関や救急医療機関からの参加者でほぼ満席。
学生たち、緊張ぎみです。
心肺停止3症例の発表が川崎・横須賀・相模原の救急隊からありました。
心肺停止状態から、高度な救急救命処置なしでの社会復帰例の発表が2つ!!
学生たちは救急隊の活動の迅速さに、きっと驚いたはずです。
そしてBLSの大切さをあらためて感じたのではないでしょうか・・・
休憩時間にも、症例発表について学生間でディスカッションしてました(^_^)
そして、特別講演。
救急現場から情報端末で傷病者の情報を入力し、消防⇔医療機関で情報が共有できるシステム(実際に、現場から医療機関までの時間短縮ができているようです!!)についてとても興味深い講演もありました。
救急医療もIT社会となりつつあるようです。
毎回毎回ですが・・・
どんなにシステムが進化しようと、それを動かすのは『人』なんですね・・・
そう!情報端末に入力する情報は、救命士が見て聴いて感じたものなんです。