インフォームド・コンセント

こんにちは！救急救命学科の川口です。

週末です！！皆さんはいかがお過ごしでしょうか？？

今週になり、さらに寒暖の差が大きくなり秋の到来を感じています。

我が家でも、幼稚園に通う娘が「栗拾い」で拾ってきた栗で、栗ご飯を作ってくれたりしました。

まっ( ・_・;)自宅が遠いので、平日はほとんど家族と顔を合わせる時間は無いんですけどね(^。^;)

さて、秋の深まりとともに、一年生の実習も深まっています。。。

（深みにハマってる？？）

いえいえ(^▽^)

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救急隊は3名1チームが基本。今までの実習はトレーニング用人形と救急隊という風景でした。
しかしっ！今週からはそこに家族などの関係者役に扮した学生が登場！！救急隊に迫真の演技で詰め寄ります・・・

救急隊長役の学生はどんなに忙しくても、必死になって(~_~;)・・・傷病者の状況を関係者に説明し、処置や搬送先について同意を得るトレーニングをしています。
そう、インフォームドコンセントのトレーニングです。

「家族に説明したいんだけどぉ・・・言葉が・・・出てこない・・・」

　
目線を合わせて・・・心配そうに詰め寄る家族に、まず一言。「全力を尽くします！」

　
けっこうな勢い(^。^;)で詰め寄る家族。

隊長　汗だく(~_~;)

大切な人の一大事に、救急隊が無言で観察や処置をしていたら・・・イヤですよね！！

傷病者の関係者にも気がまわせる、心も一流の救命士になってほしい(*^o^*)
まだまだ修行！！

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