ご無沙汰しております。救急救命学科の川口です。
暑くなったり寒くなったり・・・体調を崩してしまっている方々がいないといいのですが・・・
さて、ここのところ、各学年をまわって熱い熱～い実習を見させてもらっています。
特に、一年生は救急隊としての活動訓練が始まって日が浅いのでみんな緊張です。
カミカミになりながらも一生懸命隊員に指示を出す！隊長役の学生
夢中で胸骨圧迫する！隊員役の学生
キレよく動き回る！機関員(運転士)役の学生
どうぞご覧ください！
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気道(酸素の通り道)を確実に開き、マスクをしっかりと顔面に密着、胸の挙がりを確認しながら酸素を送り込みます。
休み時間には見せない(((笑)))超！レアな真剣なまなざしです。
ゴリラの物まねじゃありませんよ(((笑)))
でもでも、この姿勢をとることが胸を垂直に押し続ける「コツ」なんです！
電気ショック準備のため、隊長が傷病者から離れようとしています。
コンビネーション良く、人工呼吸交代！
1回目の電気ショックを終え現場を離れる準備中・・・さてタイムは短縮できたでしょうか？
言葉を覚えると、手の動きがおろそかに・・・
手が動くようになると、言葉が出てこない・・・
そんな中、学生たちは少しずつ少しずつですが進歩していますよ。
病院前救護のプロとして・・・的確な心肺蘇生、安全で早い電気ショック！
冷静に！急げ！
助かるはずの命を取りこぼすことのないように！！
次回には、タイム短縮のご報告ができるよう、教員・学生一丸となって頑張ります！
