おぎのです。
連日の猛暑から本日は寒いくらいの気候に。
皆さん体調管理は大丈夫でしょうか?
昨日までの暑さから解放されたせいか、今日の3年生は生き生きしているように思えます。
さてさて・・・。
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救急活動想定練習の風景から・・・・・・。
ケース1
玄関に靴がきれいに並べてあります。
すばらしい!
傷病者を処置を継続しながら、奥の部屋から搬送します。
玄関先でスムーズに靴を履き、難なくスムーズな活動をすることができました。
玄関先にきれいに並べられた靴が、ポイントだったのです。
救急隊役の誰かが気を利かして行ったのです。すばらしい!
ケース2
玄関に靴が無造作においてあります。
最悪です。
それぞれが自分の靴を履くのに戸惑っています。
救急隊1名の靴がありません?
誰かが履いていったのです。
その救急隊は、その家の靴を無断使用。
ちょっとの気遣いで、活動そのものが変わってくるのです。
救急活動は、このような気遣いが大切であると実感できたのではないでしょうか?
「目配り」自分のことばかりではなく、周囲にも目を向ける!
「気配り」相手のことを考えて行動をする!
「心配り」協力しようというキモチを持つ!困っている人がいたら、見て見ぬふりをしないで、率先して手を差し延べてあげる。
やはり大事なんですね!
社会問題になっている「いじめ」の予防にもなるような気がします
私も自分自身にも言い聞かせなければと思っています。