濱田です。
2年生の学年末総合実技試験の様子をご紹介します。
2月4日〜6日の3日間で心肺停止想定、外傷想定、内因性想定を各2想定ずつ計6想定実施しました。
心肺停止
外傷
内因性
各想定を見ている中で、隊としての連携や迅速かつ正確な手技、
傷病者の為を思った行動など、2年生に進級した春先と比べ、とても成長を感じました。
試験が終了し、学生の表情からはホッとした表情の学生もいれば、
悔しさが残っている学生、疲れ切っている学生も見受けられ、
実技試験へかけてきた想いが感じられました。
実技試験を終えて、納得のいく活動ができた隊は少ないと思います。
大事なのはそれを今後にどう活かすか。今回の反省点や悔しさを忘れずに
3年生に進級していただけたらと思います。
4月から3年生になり、特論や国家試験へ向けた勉強、病院実習、就職活動など
やるべきことが沢山あり、壁にぶつかることもあると思いますが、
31期生全員で協力して乗り越えてほしいです!
頑張れ!31期生!!
また、今回の試験には私の同期である28期生の皆さんに、
傷病者役や家族・関係者役としてお手伝いしていただきました!
ご協力していただいた皆さん、ありがとうございました!!