濱田です。
2年生のシミュレーション実習の様子をご紹介します。
高度気道確保を実施する心肺停止の隊活動が一旦終了し、静脈路確保と薬剤投与のスキル練習を行なっています。
どちらも救急救命士が行なえる特定行為の1つで、とても重要なスキルになります。
静脈路確保
模擬血液を使ってバックフロー(逆血)の体験もしました!
薬剤投与
このスキル練習が終了すると、再び心肺停止の隊活動に入ります。
そこでは、高度気道確保に加え、静脈路確保と薬剤投与も実施します。
徐々に実習のレベルも上がり、座学で学んだことも大切になってきます。
実習を真剣に取り組むだけでなく、しっかり勉強もして知識を身につけていって欲しいです!!