濱田です。
今回は、2年生の学年末実技試験の様子をご紹介します。
試験内容は、各班CPA2想定、外傷2想定、内因性2想定の計6想定を実施しました。
CPA想定
外傷想定
内因性想定
各想定を見ている中で、隊としての連携や迅速かつ正確な手技、
傷病者の為を思った行動など、2年生に進級した春先と比べ、とても成長を感じました。
全想定が終了し、学生の表情からはホッとした表情の学生もいれば、悔しさが残っている学生、
疲れ切っている学生も見受けられ、実技試験へかけてきた想いが感じられました。
実技試験を終えて、納得のいく活動ができた隊は少ないと思います。
大事なのはそれを今後にどう活かすか。今回の反省点や悔しさを忘れずに
3年生に進級して頂けたらと思います。
4月から3年生になり、特論や国家試験へ向けた勉強、病院実習、就職活動など
やるべきことが沢山あり、壁にぶつかることもあると思います。
ですが、30期生持ち前の明るさと元気で、壁を乗り越えていって欲しいです。
頑張れ!30期生!!