12月3、4日と京都橘大学にて
「令和4年度全日本学生救急救命技術選手権」が行われました。
本校は、東日本代表として参加いたしました。
全国4ブロックにおいて予選大会を勝ち抜いた各地区上位2チームが出場し、
合計8チーム(校)で競い合いました!!
4ステージ(想定)+2スペシャルステージ(救急隊活動を行わない)の
計6ステージの合計得点の多いチームが優勝となります。
本校のチームは
8名のメンバーのうち、6名が選出され代表として競技を行いました。
【選抜メンバー】
・落合 顕也(キャプテン)
・植木 颯
・篠田 佳帆
・滝 大歩
・伊藤 俊樹
・田崎 莉乃
・濱田 亮希(サポートメンバー)
上記メンバーが、熱戦を繰り広げてきました。
結果は・・・
【競技結果】
・内因想定ステージ:第1位
・スペシャルステージ(国家試験):第1位
・外傷想定:第2位
・外因想定:第3位
そして・・・・・
総合・・・・
第2位!!!!準優勝!!!
素晴らしい!!!!
全国2位!
優勝が・・・
ではないんです!!
自分自身がやってきた結果が全国で認められ、結果として残したんですから!!
これも、、、、
学生が自身自由な時間を削り病院実習中の明けにもかかわらず
眠たい中での練習!
就職試験を控えながらの練習!
その中でも面接練習!!
本当に本当に大変な中での練習でしたが、それを乗り越えてきた学生の成果です。
弱音など一切吐かず、愚痴もこぼさず
ただただひた向きに、一生懸命に!
素晴らしい!!!
本校の30年の歴史を新たに塗り替えました!
このメンバーは、一生名を刻みます!!
そして、このメンバーを支えた仲間や後輩も一生の思い出となることでしょう!
幸せな時間を感謝するとともに、歴史塗り替えに携わらせてもらえたことに
深い感謝しかありません!!
ありがとう!!!!
君たちは、湘央に名を刻みましたよ!!
そして、この仲間を大切に!!
一生の同志を得ましたね!
本当におめでとう!!!!!