北京ではコロナ対応(バブル方式)を取り入れた冬期オリンピックが開催されていますね。
冬の競技は夏の競技に比べると、なかなか体験や見たことがない競技が多くありますよね。
我々、救急救命士も環境変化によって救護体制や救護活動が大きく変わります。
特に氷上や雪上では救助者の足元が非常に不安定であり、
救助する機材も十分検討しなくてはいけません。
また、夏に比べ冬の競技は着衣も多く厚手の物が多いので、
呼吸や冷汗等の観察も工夫をしなくてはいけません。
しかし、、、
救護する資格(医師、看護師、救命士等)に季節の条件(冬限定や夏限定)はありません。
よって、経験や知識が必要です。
要するに・・・
資格を活かすも殺すもその方次第であり、資格取得はスタートラインにすぎません!!
今、3年生は人生の岐路に立たされています。
それは、国家試験です。
まずは、夢の実現に向けての切符を自らの手でつかみ取ること!
これです。
その先には多くの道が開かれます!!
3年生自身が開拓者となり、学生から「プロ」へ
さぁ、残りは33日!!
今もコロナ対策で、遠隔模試を行っています。
ご家族の皆さん!!
ご子息はコロナに負けずに、立ち向かって頑張っています!!
今一度、最後の追い込み、応援をお願いします。
試験で頼れるのは「自分自身」です。
自信をたくさん付けてあげてください!!!
ご家族の皆さんは「自慢のご子息として」
我々教職員は「自慢の教え子(後輩)として」
送り出しましょう!!
ご協力お願いします!!!!!
頑張れ27期生!!