さて、2年生の実習内容は次のステップに入っています。
現在はこちらの資器材を使用しての実習を行っています。
これは血糖測定器。血液中にある血糖を簡易的に測定できるものです!
血糖を測定して、傷病者が低血糖状態と判断した場合は静脈路確保を行い、ブドウ糖投与を行います。
医師の具体的な指示が必要となる特定行為ですので、指導医に連絡を取り処置をします。
まだまだ内因性疾患に対する隊活動は始まったばかりです。
学生も実習の中でわからないことがあれば、学生同士で話し合い確認したり、放課後にテキストを見直して復習をしたりしています。
学生のそんな姿を見ながら、私自身も知識の再確認をしています・・・。
実習が盛りだくさんですが、日々勉強してたくさん知識や技術を身につけてほしいです!!!