こん〇〇は!
流行に乗っかって風邪気味の佐々木です。
皆さんは体調いかがですか?
救急の1年生は風邪が大流行。発熱や咽頭痛、腹痛・・・
様々な症状で体調不良を訴える学生が続出しています。
手洗い・うがい、マスク装着、睡眠・・・予防をしっかりして疲れをちゃんと癒やさないといけませんね!!
さて、体調管理の話をしたあとではありますが・・・
1年生は疲れが抜けきれない生活を送り、風邪をひいてしまうのも正直わかる!
といった今日この頃。
座学でも覚えることがたくさん。
実習でもやらなければいけない内容が盛りだくさん。
頭を抱えている学生も多いことでしょう。
「先生、予習と復習どっちやればいいの?」と聞いてきた学生がいました。
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どっち?
と言われると・・・どちらも!!!
ですが、何よりも授業が1番大切だと思います。
救急救命学科の座学の約8割は、普段臨床で活躍されているドクターです。
そのため、先生方のお話1つ1つがすべて大切なことであり、わからないことを解決するための1番の近道です。
ですから、授業をよく聞き、わからないことをそのままにせず、質問する姿勢が大切です!
そして、そんな内容を濃く、積極的に授業に取り組むために予習を行う。
また、授業で教えていただいたたくさんのことを自分のものにするために復習をする!
というローテーションができて、学習したと言えるのだと思います。
学生諸君!
復習すればいいや。・・・違います。
ちゃんと授業を聞いて無いと、ただノート作りをしただけで終わってしまします。
予習したからもう大丈夫。・・・違います。
予習したことの確認をし、わからなかったことをクリアにするのが授業です。
この3つの流れができるように取り組んで見ましょう。
その過程の中で行き詰まったり、どう取り組んだら良いかわからなくなったらぜひ、先生たちを頼ってください!!!
冬休み前はどの学年も行き詰まりにぶち当たる時期だと思います。
1人で解決しようとせず、周りを頼って解決するのもアリですよ!!!!!
3年生は病院実習が終わり、来週からは本格的に国家試験対策へ入っていきます。
壁にぶち当たった時は、仲間・先生・家族を頼って乗り切っていきましょう!!!