湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

救急救命学科BLOG

2017年 7月アーカイブ

夏風邪にご注意を!!

しらいです。
 
暑い日が続きます。
皆さんいかがお過ごしですか。
 
私は完全に喉をやられました。
夏風邪でしょうか・・・
声が出ないというのは不便なものですね。
 
命を守る救命士。まず自身の体調管理も重要です。
早く完治させたいと思います。
皆さんも夏風邪にはご注意を!!
帰ったら、『手洗いうがい』!
そして、実習先などではスタンダードプレコーションを忘れず励行しましょうね。
 
さてさて、一昨日は神奈川県毒物劇物取扱者試験の結果発表の日でした!
 
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海上自衛隊との合同訓練!

こん〇〇は!
岩﨑です。
 
梅雨明けのような気温が連日続き、熱中症による搬送件数も増えてきているみたいですね・・・。
こまめな水分補給をする必要がありますね!
 
さて、本日の3年生は実際の現場で活躍する海上自衛隊の方々と合同訓練を行いました。
その様子を少しですがご紹介します!
 
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教授法

こんにちは
佐々木です。
 
今回は、一年生の教授法の様子についてお伝えします。
一年生の教授法の目的は、一般市民に対してBLS(一次救命処置)を教えることができるようになることが目的です。
 
教授法でも確認試験を実施し、その試験をクリアすると湘央学園の臨床検査技術学科に教えたり、学外へ教えにいったりなど、様々な経験を積むことができます。
 
今回の授業は、教授法の基礎である原稿作成を実施しました。
各班ごとに自分の担当範囲を決め、原稿作成に取り組むも四苦八苦。
人に教えることが、大変だということは伝わったかな!?
 
確認試験前に授業で練習する時間は、あと3回!!
班員全員で協力し、試験に一発で合格できるように練習を積み重ねましょう。
 
教授法は、消防機関に就職してからも必ず役に立ちます。
しっかりと考え、勉強し自分の身になるようにがんばろう!
 
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救急車同乗実習スタート!

こんにちは、西です。
 
暑さで何もしていなくても、汗が出るような時季になってきましたね。
こまめな水分補給で熱中症にはお気をつけください。
 
さて、今回は三年生の実習の様子についてお伝えしていきます!
 
三年生は、今日から救急車同乗実習が始まりました。
救急車同乗実習とは、神奈川県内の消防署に協力していただき、実際の救急車に同乗し、見学させていただく実習のことです。
 
学生は六日間に分かれて、一人二カ所の消防署に実習にいきます。
この救急車同乗実習で様々な事を学び、身につけてもらいたいと思います。
 
今日、同乗実習に行っていない三年生が学校で何をしているかというと・・・
 
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体力勝負!!

こん◯◯は。
鼻風邪気味の中田です。
 
ここ最近の気温に比べて今日はとても暑かったですね。(+_+)
皆さんも寒暖の差による風邪や熱中症に十分気を付けて下さい!!
 
さて、そんな暑い中・・・今日の1年生はさらに暑く、汗をかくような実習が行われました。
3年生が一生懸命に取り組んでいる「特論」にも負けないですよ~!!!
今日の実習は何かというと・・・
 
『徒手搬送』でした。
 
徒手搬送とは、資器材を使わずに自分たちの身体1つで傷病者を移動・救出する方法です。
なんと言ってもこの実習、体力だけでなく身体の使い方も重要になってきます!!
果たして学生たちはコツをマスターできたのでしょうか??
 
まずは1人法から。
はじめに紹介する搬送法は後ろ向きで引っ張り救出する方法です。
 

簡単そうに見えますが・・・
 
意識のない傷病者はかなりの重さがかかります。
やはり、力だけでなくコツを覚えることも重要だと実感したようでした。(^_^;)
 
続いて紹介する搬送法は、腰に抱えて搬送する方法です。

 
後ろで救助された傷病者はちょっと恐怖感があったかもしれませんね・・・
安心感を与えるのも救助者の重要な役目です!!
 
最後に低い姿勢での搬送法です。

 
何やら2人を前に抱えて搬送していますね!!
下にぶらさがっているのが傷病者です。
2人分の体重を合わせると120kgを超えているそうです!!(゜Д゜)
 
顔を真っ赤にしながら歯を食いしばり大きな声をあげながら必死に搬送していましたよ。
この搬送法は狭い救助現場で活用出来そうですね。
 
この他にも2人法・3人法による搬送方法も行いました!!




 
女の子たちも必死にやっていましたよ!!
 
みんな終わる頃にはグッタリ。(T_T)
まだまだ消防士への道のりは遠いようです(^_^;)
 
もっともっとトレーニングを積んで頼りになる救助者を目指そう!!
 
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