加藤です。
今日は1Aの生理解剖学実習でした。
1項目/1時限の実習、慣れましたか?(^_^;)
時間の使い方が上手になりましたね!(^_^)v
さて、実習ではいろいろな器具で"測る"検査技師のお仕事の基本を身につけて頂きます。
変わり種をご紹介しましょう。
続きを読む:“感覚のこびと”の計測法
加藤です。
今日は1Aの生理解剖学実習でした。
1項目/1時限の実習、慣れましたか?(^_^;)
時間の使い方が上手になりましたね!(^_^)v
さて、実習ではいろいろな器具で"測る"検査技師のお仕事の基本を身につけて頂きます。
変わり種をご紹介しましょう。
続きを読む:“感覚のこびと”の計測法
hiraiです♫
今朝は冷えました。ダウンコートを着て完全武装です。
何故なら今朝は美化作業のお当番だから。
本校は駅から少々離れているとはいえ、住宅街に立地しております。
地域への貢献も兼ね、2コースに分かれて学校周りのゴミ拾いをしています。
続きを読む:早起きは居眠りの元?
今年は急に冷え込んできたせいか、紅葉が美しいですね。
見た目はなかなか楽しめるのですが、寒い! さむい!
予想最高気温15℃では、自前の保温材に乏しいishiは着膨れして耐えるしかありません。
でも、若さハツラツの1年生は寒さなんぞモノともせずに勉学に励んでいます。
特に、実習中に発散される熱量は相当なもので、あらためて「生物は凄い発熱体なのだ」と実感させられています。
これは微生物学実習で、微生物の病原因子を調べているところです。
病原因子にも色々ありますが、今回は溶血毒とDNA分解酵素(DNase)の産生能を検査するために、血液寒天培地とDNA培地にそれぞれ被検菌を接種して培養しました。このような培養検査では、細菌の分離培養テクニックが求められます。そこで、1年生も検査結果の判定のみならず、分離培養テクを競いました。
発表します。今年度のベストテクはこちら。(独断で決定)
続きを読む:発表! ベスト分離培養2012
飛田です。
寒くなってきましたね。
フトンが恋しくなって、なかなか抜け出せない人は・・・誰かな ?
君一人がだけが寒いんじゃないよ。
今年も残り一ヶ月余り・・・最後はキッチリと締めていきましょう。
続きを読む:フトンから出るのに「ヨッシャー」・・・と声かけて
takanoです。
臨床検査技術学科2年生は輸血の中でも重要な「不規則抗体」の検査について実習しました。
不規則抗体とは、ABO血液型以外の血液型に対する抗赤血球抗体のことをいいます。
ABO血液型においては、「ランドシュタイナーの法則」によって自己がもつ抗原とは反応しない抗体を血清中に規則的にもっています。これを「規則抗体」といいます。
例えば、A型の赤血球膜上にはA抗原が存在する為、そのA抗原とは反応しない抗B抗体が血清中に存在します。
B型の場合には赤血球膜上にB抗原が存在する為、血清中に抗A抗体が存在します。
O型の場合は赤血球膜上にA抗原、B抗原が存在しない為、血清中に抗A抗体、抗B抗体の両方が存在します。
AB型の場合は赤血球膜上にA抗原、B抗原の両方が存在する為、血清中に抗A抗体、抗B抗体は存在しません。
続きを読む:輸血実習「不規則抗体検査」