hiraiです♪
今日はストックホルム(どこの首都かわかりますか?)でノーベル賞の授賞式が行われます。
iPS細胞で医学生理学賞を受賞された山中伸弥先生は日本の誇りですね。
ノーベル賞とはアルフレッド・ノーベルがダイナマイトの発明で得た資産で、遺言通りに運営されている世界的に権威のある賞で、日本人の受賞は19人目となります。
さて臨床検査の世界で応用されているノーベル賞の技術としては、2002年に化学賞を受賞された田中耕一先生の研究が、細菌検査の同定に使われています。
医療の世界に飛び込んできた学生さん、こういった情報にも耳を傾けて欲しいなと思います。