mizuです。
現在、新2号館を建設中ですが、間もなく完成です。
さきほど建物内の様子を臨検の先生たちと見に行ってきました!
こちらは化学系の新実習室☆
美しい、きれい、嬉しい。。。
テンション⤴⤴⤴
他の部屋も見てきましたが、今後他の先生たちが報告してくれるでしょう。笑
見ている間、すっかりコロナのことを忘れていました。汗
この実習室で心新たに実習できる後期が訪れることを祈ります。
mizuです。
現在、新2号館を建設中ですが、間もなく完成です。
さきほど建物内の様子を臨検の先生たちと見に行ってきました!
こちらは化学系の新実習室☆
美しい、きれい、嬉しい。。。
テンション⤴⤴⤴
他の部屋も見てきましたが、今後他の先生たちが報告してくれるでしょう。笑
見ている間、すっかりコロナのことを忘れていました。汗
この実習室で心新たに実習できる後期が訪れることを祈ります。
mizuです。
前期授業終了まであと2週間を切りました。
=前期本試験開始まであと2週間しかない(もある?)。
学生の皆さんは日々の授業・実習を理解するのでもうパンク寸前か?
と、思います。
そんな中、(自称)検査マニアな私は何かおもしろいことないかな~と、
日々の実習で不思議な事を探しています。
実習を面白くするために(考察してもらうために)作る検体もその一つ。
先日、「赤血球浸透圧抵抗試験」という実習をしましたが、異常を示す検体も検査してもらいました。
この異常を示す検体、実は私の血液。
本来、異常ではないのですが(きっと)、ちょっとした工夫で「球状赤血球」と同じ結果になるように調整しました。
*レポート提出前にネタばらししてしまった。実習した人にしか分からない単語でごめんなさい。
この工夫はH先生の知識と経験がつまっています。
この検体を作っている際に不思議な現象を他にも見つけて、H先生となんだろう??
と、盛り上がっていたのです。解明したいテーマが一つ見つかりました。
身近な事でも不思議がいっぱい。その理由を探すのはワクワクします。
日頃手に取る加工食品の表示も面白い。
そこには、医学の知識や検査に関わる問題も潜んでいたりする。
有名ですが、はちみつの
「取り扱い上の注意」に書いてある
「一歳未満の乳児には与えないでください。」の表示。
これは乳児ボツリヌス症防止の為ですよね。
知らなかったら調べてみましょう。
他にも飲み物に入っている酸化防止剤のアスコルビン酸は尿検査では判定を誤らせる可能性があり。
薬局もワンダーランド。
OTC検査薬って何だろう。って調べても面白い。
まだまだそんな余裕はないと思いますが、
「好奇心」は学びの栄養剤。
楽しんで勉強して欲しいと、願う今日この頃でした。
mizuです。
世の中は4連休の中、1、2年生は通常通りの授業日でした。
しかも1年生は土曜日も授業!
本当にお疲れさまでした。
土曜日は顕微鏡を使った実習。
顕微鏡を使う検査は数多くありますが、今回の検査対象は「尿」です。
尿を遠心するとわずかに浮遊している有形成分が沈殿し、それを顕微鏡で見る「尿沈渣」を実施しました。
水分だけのイメージがある尿ですが、覗いてみると色々見えてくる。
実習では様々な沈渣成分を見て、その成分の意義を考えていきます。
これは・・・
健常者の方でもよく出てくる
「扁平上皮細胞の表層型」
※結構キレイに撮れているでしょ?スマホで撮れるんです⭐︎
観察するときはピント合わせの微動ハンドルを動かして厚い標本の立体像を見ます。
*上手く伝えられない操作法ですね
「何だろう?」と、興味を持ちながら特徴をとらえるのが大切です。
慣れてきたらスピードも必要になりますが。
様々な沈渣成分を覚えるだけで
大変、、、(汗)
と、思っている1年生の皆さん。
まだまだ検査の入り口ですよ。
そして湘央で忘れちゃいけないのが
「愛・智・技」の理念です。
愛が1番目!!
それに続く叡智と技術を磨き続けましょう。
にしても、、
休みが削られ疲れもたまっていますよね。
ON・OFFを上手に切り替えて乗り越えていきましょう。
Wです。
2020年から「体育の日」が「スポーツの日」へと名称が変わったこと、知っていましたか?
しかも今年だけ、日付も変わったそうです。
体育の日はもともと、1964年東京五輪の開会式が開催された10月10日を記念して定められました。
ところがその後、いわゆる「ハッピーマンデー制度」の導入により10月の第2月曜日となったのです。
そして「国民の祝日に関する法律改正」により、「体育の日」が「スポーツの日」と改められました。
今日7月24日はTokyo2020東京五輪の開会式が行われるはずでしたので、例外的に日付も変更されたのです。
五輪が終われば「スポーツの日」は10月の第2月曜日に戻ります。
hiraiです♫
授業・実習が過密な中、
Go to トラベル!ではなく
Go to 3年生の臨地実習先の病院へ。
久々に乗った相模線は
通常手動でドアの開閉が行われるのですが
感染予防のため、オール自動で開閉が行われてました。
コロナ禍でスタートが遅くなった臨地実習ですが
現場の技師さん達に指導を受け、空気感を感じている姿もみられ、
また今年の卒業生が「臨床検査技師 ◯◯」というネームプレートを付け
学生に教えている姿を見ると母親、いえ教師冥利につきました。
mizuです。
前期の臨床血液学実習もあと少しとなりました。
今は末梢血や骨髄標本の観察をしています。
末梢血の細胞鑑別にやっと慣れてきた?ところに
摩訶不思議な骨髄標本が登場!
成熟途中の未熟な細胞から成熟したものまで
ありとあらゆる血球細胞が出現し、
細胞の名前を覚えるだけでもいっぱいいっぱいの学生たちです。
そんな時、細胞の形を説明する時は「例え」がヒントになります。
多染性赤芽球の核=つぶあん
正染性赤芽球の核=こしあん
後骨髄球の核=ハム(ボンレスハムみたいな太いやつ)
杆状核球の核=ウインナー
前赤芽球の核=筍の断面orお釜を開けた時の炊き立てご飯
などなど。
貴重なH先生のホワイトボードは保存版です。
私は「つぶあん」と「こしあん」の例えが好き。
あんこは「こしあん」の方が好きかな。
こん〇〇はT.Hです。
2年生の学内臨床生理実習が三密を避けた状況で行われています。
2号館実習室は他の生理検査実習と分散授業
心電図実習は3号館2階の教室で机を並べ、シーツを2枚重ね
簡易ベッドの作製からはじめ
教室のコンセントは2P(アースが付いていない)
3Pコンセント無し、別途アース端子なしの状態で交流障害と闘っての実習
こんな状態で苦労しながら学生さんは頑張っています。
3年生になると病院実習が始まります。
もちろん心電図検査は必須項目となり、最初は苦労します。
・電極の位置
・患者さんへの声掛けと案内
・測定波形の理解
・言葉遣い
・清潔感が感じ取れる容姿
臨床検査技師の卵として日々成長中
実習態度もgood
私が学生さんを褒めるのはあまりないのですが心に伝わるものがあります。
これって誉め言葉?各自の心に伝わりますでしょうか?
「湘央魂」は伝統かな???
OKです。
昨日と今日で、3年生が神奈川県内にある臨地実習をお願いしている病院に挨拶に行ってきました。
お世話になっている臨地実習先病院での実習生の活躍ぶりをお伺いして、みんな頑張っているようで安堵しました。
実習生の一人一人の頑張りが後輩達の励みになります。
また、就職した湘央のOBの活躍ぶりも聞くと、とてもうれしく感じます。
しかし、臨地実習が終わればすぐに国家試験への対策が本格化します。
臨地実習の後も気を抜かずに国家試験合格に向かって集中して頑張って欲しいと思っています。
Iです。
先日の土曜日、2年生は授業がありました。
学生は疲れた様子で1日しか休みがないのが辛そうです。
組織実習があり、前回の授業で自分たちで薄切したものを染色し顕微鏡で見て、何の臓器か考えるということをしました。
特徴的な所を見ればすぐ分かるのもあるのですが、見るところが違って全く判別できない様子で助けを求める学生がいたり、悩みながらも班のみんなで話し合うなど頑張っていました。
実習が続くと大変で疲れもたまるかと思いますが、夜更かしせず早めに寝るなどして体調には気をつけてくださいね。
Wです。
7/1(水)~8(水)、偶々ですが6日間連続で講義・実習が集中した。
教員は肉体労働であるがさすがに疲れました。
内訳は実習3回、講義4回で
24コマ中20コマ(90分×20=30時間)
の授業を担当していた。
今日は気分転換に外回りです。
3年生が臨地実習でお世話になっている病院を訪問し、様子を伺って来るのです。
主に技師長に面会するのですが卒業生からの実習生情報が重要です。
問題があれば表面化しないうちに対処します。
am藤沢市民病院・pm沼津市立病院を訪問します。