mizuです。
免疫実習の基本操作の1つで検体の希釈系列を作成する(段階的に薄める)作業があるのですが、その作業に使うのがこれ。
チューリップみたいな先端の「ダイリューター」です。
*いまはマイクロピペットを使うのが一般的ですが。
こんな感じにお祈りするようにゴロゴロと混ぜ、隣の穴に移してゴロゴロを続けます。
すると。。。
続きを読む:お祈り?
Wです。
"明日からGW"(4/27のブログ)でも紹介しましたが、その続編です。
神奈川県立21世紀の森で行われた学外オリエンテーションの学習目標は『意見・気持ち』を『言える・聴ける』居場所をつくることでした。
新入生163名を10チームに編成し(1チームは約16名)でグループワークを行いました。
私が見守った4班は17名(臨床検査9名・応用生物4名・救急救命4名/男性10名・女性7名)のチームでした。
続きを読む:新入生・学外オリエンテーション(その2)
加藤です。
太田道灌を知っていますか。江戸城を築城した武将です。
そんな智将でさえ、若い頃は "文<武" な生活でした。
"文" に目覚めたエピソードを紹介しましょう。
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続きを読む:太田道灌と山吹、そしてエヴァンゲリオン???
takanoです。
本日、臨床検査技術学科2年生は「臨床血液学実習」の2回目を行いました。
今回は「白血球数の算定」、「好酸球数の算定」を行いました。
白血球数の算定では、希釈液に「チュルク液」、計算板に「ビュルケルチュルク計算板」を用いて実習をおこないました。
チュルク液の組成や、その役割、計算板の区画等もしっかり覚えましょう!!
(もちろんレポートに書いてね・・・)
好酸球数の算定では、希釈液に「ヒンケルマン液」、計算板に「フックスローゼンタール計算板」を用いて実習を行いました。
白血球数の場合と同様にヒンケルマン液の組成、その役割、計算板の区画等をしっかり覚えましょう!!
続きを読む:臨床血液学実習2
ishiです。
ゴールデンウィークも無事終了し、2,3年生は実習に明け暮れる毎日が始まりました。
そして、今日は、まだ初々しさの残る1年生も、白衣をはおって臨床検査技師気分を味わいました。
検体はこちら。カップの中身はおわかりですね?
続きを読む:気分はすでに臨床検査技師
mizuです。
GWが終わってしまった。。。が、
GWボケ?も吹っ飛ぶ勢いで2年生は早速の血液実習です。
採血は確かに緊張しますが、最初はシミュレーターを使って練習もしました。
*本物っぽいでしょ。実際はこの手だけでやってますが:笑
今回は「真空採血」にチャレンジ。
苦労の末?にゲットしたまさに血と汗と涙の結晶です。
実習では自分の血液で白血球数算定を行いました。
続きを読む:「血」と汗と涙の結晶
加藤です。
長いゴールデンウィーク明けの今日、臨地実習へと修行に出た3年生!
残された私たち教員一同は、父の、母の、兄の心持ちで落ち着きません。
メールは返信して下さいね!心配だから! ・・・ 『 報・連・相 』
さて、臨床は教科書通りとは限りません。
例えば、この花の名前を知っていますか?
続きを読む:臨地実習、いってらっしゃい!