2年生の細胞工学実習で細胞培養を開始しました。
起こした翌日は培地交換です。
昨日起こした細胞を観察します。
一部に偏って培養されていたり、
多すぎる場合には継代培養になります。
培地をアスピレーターで取り除きます。
細胞面から吸わないようにします。
PBS(-)で2回細胞を洗います。
新しい37℃培地を加えます。
さらに培養を続けます。
次は継代を行います。
2年生の細胞工学実習で細胞培養を開始しました。
起こした翌日は培地交換です。
昨日起こした細胞を観察します。
一部に偏って培養されていたり、
多すぎる場合には継代培養になります。
培地をアスピレーターで取り除きます。
細胞面から吸わないようにします。
PBS(-)で2回細胞を洗います。
新しい37℃培地を加えます。
さらに培養を続けます。
次は継代を行います。
1年生の細胞組織学実習で、
細胞培養を行いました。
各自、
ミエローマ細胞を1週間培養し、
細胞数を求めました。
倒立顕微鏡を使って細胞を観察します。
細胞を培養フラスコから剥がして遠心し、
細胞を集めます。
アスピレーターで培地を取り除きます。
細胞を吸わないように注意して!
細胞をタッピングによりほぐします。
滅菌ピペットは、
軽く火炎滅菌してから
電動ピペッターへ取り付けます。
培地を加えてピペッティングし、
細胞浮遊液を調製します。
泡立て注意です。
細胞浮遊液1容と、
トリパンブルー液1容を混ぜて、
血球計算盤へ入れて細胞数をカウントします。
生細胞数、死細胞数とカウントして、
生存率も求めます。
1週間そのまま培養したフラスコは、
死細胞が多かったようです。
途中で培地を加えたり、
細胞数を減らしたフラスコの細胞は、
生細胞数が多く、生存率が高くなりました。
細胞を育てるにはお世話が大切ですね。
こんにちは(^_^)
1年生が顕微鏡観察をしています🔬
何を観察しているのでしょうか??
観察しているのは、こちらになります。
血球観察をしていました。
今回は赤血球と白血球と血小板を観察しました。
その中で、白血球はさらにリンパ球・単球・好中球・好酸球・(好塩基球)に分けて観察していきます。
初めての血球観察でしたが血球の特徴をよく観察してスケッチできていました✍
観察している塗抹標本も自分たちで作製して、染色しました!!
形を覚えたら、血球の役割も覚えていきましょう(*^∪^*)