1年生の検査機器総論で顕微鏡を取り扱いました。
低倍率で厚みのあるものも観察出来る実体顕微鏡です。
学校に咲いているペラペラヨメナを観察してみました。
花の部分を取ってシャーレにのせます。
矢印の部分を拡大すると。。
花びらの中でも花が咲いていました。
総合倍率40倍です。
中にはこんな昆虫も。
アブラムシです。
黄緑色やつやら。
黄色もいました。ピカチュウ?
ミクロの世界へようこそ(^^)/
1年生の検査機器総論で顕微鏡を取り扱いました。
低倍率で厚みのあるものも観察出来る実体顕微鏡です。
学校に咲いているペラペラヨメナを観察してみました。
花の部分を取ってシャーレにのせます。
矢印の部分を拡大すると。。
花びらの中でも花が咲いていました。
総合倍率40倍です。
中にはこんな昆虫も。
アブラムシです。
黄緑色やつやら。
黄色もいました。ピカチュウ?
ミクロの世界へようこそ(^^)/
1年生の検査機器総論で顕微鏡について学びました。
顕微鏡のメンテナンス等をお願いしている尾崎理化のYさまに講義をしていただきました。
顕微鏡メーカーにもお勤めだったので、顕微鏡の専門家です。
講義の後は、実際に顕微鏡を使って取扱い方を教わりました。
眼幅を合わせ、視度調整を行います。
疲れない姿勢で観察出来るように。
今回はマウスの組織標本を観察しました。
観察した標本を撮影中です。
スマホでの撮影はコツがいりますが、すぐに習得していました。
流石です(^^)/
顕微鏡はこれからよく使う精密機器です。
大切に使用してくださいね。
1年生の検査機器総論で、pHメーターの取扱い方を行いました。
pHメーターは、これから実験でよく使用する機器です。
今回は、身近な溶液のpHを調べました。
用意した溶液はお酢、リンゴジュース、牛乳、生理食塩水、南アルプス天然水、
アルカリイオンの水、0.1mol/l NaOH 7種類です。
pHメーターとpH試験紙を使って行います。
pHメーターのガラス電極を蒸留水で洗浄し、ガーゼでやさしく水分を拭き取ります。
サンプルに電極を浸けてしばらく待ってからpHの値を記録します。
説明のプリントを確認しながら行います。
pH試験紙にマイクロピペットでサンプルをのせます。
pH試験紙の色の変化をpH値標準色と比べます。
pHの測定は出来ましたか?
pHメーターは始めにpH標準液で校正してから使用します。
今回のサンプルは酸性のものが多かったようです。
こんにちは(^_^)
検査機器総論の授業風景を紹介します。
今回は電子天秤・マグネチックスターラー・試験管ミキサー・マイクロピペットについてです。
始めに機器について学び実際に触れて見ます。
先ずは電子天秤です。
電子天秤は質量を測定してくれる機器ですが、正しく測定するには天秤を水平に保つ必要があります⚖
水平になるように高さを調節していきます。
(take先生いわくBコースは1年生は15秒以内、2年生は10秒以内で調整することが目標らしいです)
水平になったら画面の表示が0になったのを確認して重さを量ります。
こちらはマグネチックスターラーと試験管ミキサーです🧪
容器の中身を攪拌(混ぜる)してくれます。
マイクロピペットは少量の液体体積を計量し分注することが出来ます💧
これらの機器は今後沢山使用します。
よく覚えておきましょう(^∪^)/