みなさん、こんにちは。
応用実験動物学 Ⅰ 実習で、マウス頸静脈からの部分採血を行いました。
今まで、経口投与、腹腔内投与、
皮下投与、尾静脈内投与を経験してきましたが、
今度は部分採血法として、頸静脈からの採血を経験しました。
マウスの処置馴化、保定が適切にできていないと、
上手に採血できません。
動物から採血する前に、
充分シミュレーションしてから、手技を行います。
慣れていないと比較的難しい手技ですが、採血できていたようです。
みなさん、こんにちは。
応用実験動物学 Ⅰ 実習で、マウス頸静脈からの部分採血を行いました。
今まで、経口投与、腹腔内投与、
皮下投与、尾静脈内投与を経験してきましたが、
今度は部分採血法として、頸静脈からの採血を経験しました。
マウスの処置馴化、保定が適切にできていないと、
上手に採血できません。
動物から採血する前に、
充分シミュレーションしてから、手技を行います。
慣れていないと比較的難しい手技ですが、採血できていたようです。
こんにちは(^_^)
今年も学校犬のフィラリア検査を行いました。
フィラリア検査は去年の予防が確実に行えていて安全に予防薬を投薬できるかを
確認するためにとても大切になります。
フィラリア予防薬はフィラリア感染犬に投薬してしまうと
アレルギー症状・痙攣・嘔吐・食欲不振など様々なことがおきてしまうことがあります。
しつかり検査していきましょう!!
検査には血が必要なので採血していきます。
抗原検査キットを使用してフィラリアに感染していないか調べます。
学校犬はみんな陰性(感染していない)でした♪
ラインがCの部分のみだと陰性になります。
陽性(感染している)場合にはCとTの部分にラインが入ります。
写真は上が陽性で下が陰性になります。
これで安心して今年も予防ができます♪
しっかり予防して動物達の健康を守っていきましょう!!