みなさん、こんにちは。
応用生物科学科2年生の選択科目「応用実験動物学 Ⅰ 実習」で、ウサギの取扱いを行いました。
これは搬入された直後ですが、まずは基本的な取扱いを経験します。
ウサギの運び方を経験しています。
実習では、ハンドリング、体重測定法、体温測定法、投与(PO・ID・IM・IV)、
耳翼辺縁静脈からの採血などを経験しました。
受講生は、慣れないウサギの取扱いに悪戦苦闘でしたが、
少しずつ技術を習得しているようでした。
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科2年生の選択科目「応用実験動物学 Ⅰ 実習」で、ウサギの取扱いを行いました。
これは搬入された直後ですが、まずは基本的な取扱いを経験します。
ウサギの運び方を経験しています。
実習では、ハンドリング、体重測定法、体温測定法、投与(PO・ID・IM・IV)、
耳翼辺縁静脈からの採血などを経験しました。
受講生は、慣れないウサギの取扱いに悪戦苦闘でしたが、
少しずつ技術を習得しているようでした。
みなさん、こんにちは。
バイオコース2年生の生化学実習の様子をご紹介します。
今回は、糖の定性を行いました。
この7本の試験管にそれぞれキシロース、グルコース、フルクトース、ショ糖、マルトース、
デンプン、水のいずれかが入っています。定性試験によって判別をしていきます。
使用試薬です。反応試薬にも色がついていますが、どのような変化があるのでしょう。
糖の性質を利用した定性試験です。各定性試験の結果はこんな感じになります。
赤色沈殿が生じています。
1つだけ黄色です。
2つ紅色になっています。
黄色(1)、黄褐色等(5)、緑青色(1)になっています。
黒っぽく見えますが、青紫色になっています。ヨウ素デンプン反応です。
変化がちょっとわかりませんが、下から見ると・・・
赤色沈殿が3つあります。
以上、6つの定性試験を行った結果をもとに、7本の試験管に入っている糖を同定していきます。
今回で、最後の生化学実習でしたが、全員無事に同定できました。
2年生のみなさん、糖の性質もしっかり理解できていると思ってますよ。
次回は、実技試験です。頑張ってくださいね。
【おまけ】
早めに終わったので、Tさんからの質問にA先生が特別講義中。頑張れ!!!
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科動物看護コース2年生の「生化学実習」で、ALPの活性測定を行いました。
この内容をもって、動物看護コース2年生の「生化学実習」はすべて終了です。
血液生化学検査各項目の測定原理や操作方法を少しは習得できましたでしょうか?
今回の経験が、愛玩動物看護師になる上で、少しでもプラスとなることを祈っています。
こんにちは(^-^)
少し前の話になりますが、学生たちからとっても可愛い写真をもらったので紹介します♪
学校では可愛い犬7匹と可愛い猫2匹を飼育しています。
この子たちのお世話は学生たちがしています。
犬達のお世話の中にお散歩があり、学校の裏の公園に行っているのですが
季節によって綺麗な花が咲いています。
少し前には紫陽花がとても綺麗でした🌼
【すずな】
【さくら】
【みんと】
とても可愛いです。
次はどんなお花と犬たちの写真が撮れるのか今から楽しみです♪
みなさん、こんにちは。
今回の生化学実習は、動物看護コース2年生の実習の様子をご紹介します。
2期の生化学実習では、分光光度計を使用して血液検査を中心に行っています。
それでは、実習の様子をご覧ください。
測定が終わるとデータのまとめです。
今回は2項目実施しました。
先生方の厳しい目?で確認をしてもらいます。
動物看護コースの2年生も器具・機器の取り扱いがずいぶん慣れてきたようです。
しかし慣れてきたころに、先生方の厳しいチェックがあり、
しっかりデータを取ることを確認していきます。
一方、バイオコースの2年生は、卵白アルブミンの定量を行いました。
卵白アルブミンの吸収スペクトルです。280nmに吸収がありますね。
今回は、ビウレット法で定量を行いました。
気が付けば、今回の実習では、両コースとも青色溶液の測定でした。
2年生のみなさん、データをしっかり測定して、頑張っていきましょう。
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科1年生のバイオサイエンス実習のご紹介です。
この実習は、1期からの続きになりますが、2期は分光光度計を中心として実習を行います。
今回は、これから使用する分光光度計の使用方法を学びました。
それでは、実習の様子をご覧ください。
2人/組で実習を行いました。
お互いに分光光度計の使用方法を確認しながら測定をしていきます。
お互いに確認しながらですが、監視されてるみたいですね。
各自測定が終わると結果のまとめです。しっかり記録はできましたか?
今回は、まだまだ分析実習として使用していませんが、分光光度計の使用方法は理解できたと思います。
これからよく使用する機器ですので、結果をよく踏まえて原理も十分に理解しておいてくださいね。
こんにちは。
応用生物科学科動物看護コース2年生が動物臨床検査学実習Ⅱで、眼科検査を行いました。
今回はフルオレセイン染色についてご紹介します。
このフルオレセイン染色による眼科をすることで、
眼に傷がないかや眼から鼻に通じる管が通ってるかを調べることができます。
まず、専用試験紙の染色液が付いているところに点眼薬を垂らします。
点眼液と染色部が混ざり合い、蛍光色の染色液ができあがります。
眼のなかの余分な染色液を点眼薬で洗い流します。
そして、検眼鏡を用いて眼を観察します。
正常部分は染まらず、傷がある部分だけ染まります。
れもんは問題ないようでした。
さらにしばらく放置して、鼻から染色液が出てくれば
眼から鼻に抜ける管が正常に開通しているということになります。
多頭飼育をする家庭のわんこは、わんこ同士の遊びのなかで眼を傷付ける可能性が高いので、
目やにが多い、眼をショボショボさせる、しきりに眼を
擦りつけるようなことがある時は受診してもらうと安心です。
みなさん、こんにちは。
今回のバイオコース2年生の生化学実習は、
卵白アルブミンの分離を行いました。
今回は、実習の流れを中心にご紹介します。
まずは、卵を卵黄と卵白にわけます。
ガーゼでろ過をします。
ろ液に試薬を入れます。
タンパク質が変性してきました。少し加減が強かったみたいですね。
遠心をします。
指定の濃度になるように試薬を入れます。
慎重な操作なので、2人で仲良く行います。
不純物を取り除いた後、いよいよ卵白アルブミンの分離を行います。
上清に試薬を入れると卵白アルブミンが析出してきます。
遠心をします。
遠心の間は、休憩モードです。
そして、最後に透析による脱塩を行いました。
みんなが見守る中、操作を続けるKさん。
仲の良い2年生ですが、
みんなとは、見てる方向がちがいますよ、Kさん。
今回分離した卵白アルブミンは、今後の実習で使用します。
一方、動物看護コースの2年生の実習の様子です。
動物看護コースの2年生は、血液生化学検査を行っています。
今回は血糖値の測定です。
測定後、結果をまとめていきます。
この様子だと、上手く測定できたようです。
こちらは、グラフの作成に没頭中ですね。
2期も始まり、2週間ですが、2年生も頑張って実習に取り組んでいます。
この調子で頑張っていきましょう。
みなさん、こんにちは。
本学ではキッチンカーによるお弁当販売を行っています♪
お昼休みの時間には学生の行列が出来るほど大人気です!
今回はキッチンカー屋さん「花桃カフェ」のカレーライスを紹介します。
ココナッツミルクを混ぜたカレーはマイルドな味です。
お野菜をたくさん食べることができおすすめです。
キッチンカーの中で調理をしてくださるので、できたてを美味しく食べることが出来ます。
日によっては、定番のキッチンカー屋さんに限らず、
今回のように普段校内で販売をしていない珍しいキッチンカー屋さんが来ることもあります。
一般の方でも大歓迎です。
もしよかったら利用してみてください♪
みなさん、こんにちは。
2期が始まりました。2年生の生化学実習は、2期からはコース別の実習になります。
では最初に実習室の様子です。いつも通りの感じですね。
初回のバイオコースの実習は、高速液体クロマトグラフィーを用いて組成分析を行いました。
この実習はまさに機器分析。1期で行ってきた化学分析とは違い、分析結果待ちの実習になります。
分析結果が出たら、結果の検討をしていきます。ちょっと楽な実習です。
ちょっとのんびりなバイオコースの横では、動物看護コースが実習を行っています。
今回は、2期から始まる実習に備えて、1期の復習を兼ねて、グルコースの測定を行いました。
機器、器具の使用方法を再確認しながら操作をしていきます。
測定が終わると、結果のまとめです。結果のまとめ方もしっかり復習です。
2年生のみなさん、2期はコース別の実習になりますが、しっかりと取り組んでいきましょう。
バイオコースのみなさん、初回はのんびりでしたが2回目以降は忙しくなりますからね。
動物看護コースのみなさん、2回目以降もしっかり機器、器具を使っていきましょう。