湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: 実験動物

バイオ通信No.2803「卒業生が学校に来てくれました!」

みなさん、こんにちは。

 

少し前のことになりますが、

三協ラボサービス株式会社のK様が学校にいらしたときに、

一緒に卒業生のIMさん(2006年3月卒、バイオ18期生)が学校に来てくれました。

 

写真中央が三協ラボサービスのK様、写真右がIMさんです。

 

私、hana は実験動物指導員のつながりで、

K先生にはたいへんお世話になっておりますが、

今日は採用関連の情報交換で、

お越しいただきました。

(K先生に久しぶりにお目にかかり、緊張しました。)

 

せっかくなので、IMさんを真ん中に写真撮影・・・。

 

IMさんは、研究者の要望に応じ、実験動物技術者として、

いろいろな経験を重ねられているようでした。

 

また機会がありましたら、学校にも顔を出してください。

 

K様もお忙しい中、来校くださり、

ありがとうございました。

 

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バイオ通信No.2802「マウスの取扱い 手技の確認」

みなさん、こんにちは。

 

今年度も応用生物科学科1年生の、

「基礎実験動物学実習」がはじまっています。

 

今日は、今まで練習を重ねてきた処置馴化・保定・投与手技について、

お互いにチェック表をもとに評価し合う実習を行いました。

 

お互いにいろいろな気付きがあったようですし、

情報交換や教え合う姿が見られ、とても良いことだと感じました。

 

実験動物という命を扱う実習ですので、

動物福祉に配慮しながら、

技術の精度を上げていってもらえればと思っています。

 

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わんにゃん通信No.1477「マウスの取扱い」

みなさん、こんにちは。

 

1年生の実習で、マウスの取扱いを行いました。

 

実験動物技術者または実験動物指導員から、

処置馴化も含めて、マウスの取扱いを学びます。

 

写真は、マウスに慣れるために、マウスに触れているところです。

 

併せて、注射器の取扱いについても学んでいます。

 

滅菌生理食塩水を分取してみました。

 

関連する基本手技を、

これからもいろいろと学んでいきます。

 

命と向き合う心と技術を、

少しずつ身に付けていきましょう。

 

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バイオ通信No.2767「ウサギの取扱い」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科2年生の選択科目「応用実験動物学 Ⅰ 実習」で、ウサギの取扱いを行いました。

 

これは搬入された直後ですが、まずは基本的な取扱いを経験します。

 

ウサギの運び方を経験しています。

実習では、ハンドリング、体重測定法、体温測定法、投与(PO・ID・IM・IV)、

耳翼辺縁静脈からの採血などを経験しました。

 

受講生は、慣れないウサギの取扱いに悪戦苦闘でしたが、

少しずつ技術を習得しているようでした。

 

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バイオ通信No.2765「2023(令和5)年度 実験動物2級技術者資格認定試験(学科試験)正解予想」

みなさん、こんにちは。

 

8月6日(日)に開催された

実験動物2級技術者資格認定試験(学科試験)の

正解予想を作成してみましたので、参考にしてください。

 

受験されたみなさんは暑い中、お疲れさまでした。

勉強たいへんだったでしょう!?

まずは、ゆっくりと休んでください。

 

なお、予想の誤り等がありましたら、

コメントからご連絡をいただけると幸いです。

 

それでは、よろしくお願いします。m ( _ _ ) m

 

[総論]

問 1~ 25 12134 43321 14321 33242 31424

問26~ 50 44212 42121 31234 21243 41314

問51~ 75 24323 11341 41342 31432 23213

問76~100 11343 42434 12234 32424 14131

 

 

[各論(マウス・ラット・その他の齧歯類)]

問 1~25 13424 31243 13143 21242 34112

問26~50 31434 24232 13323 22241 34241

 

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わんにゃん通信No.1439「いよいよ明日は・・・」

みなさん、こんにちは。

 

いよいよ明日は、

実験動物2級技術者資格認定試験(学科試験)の日です。

 

今年度は、

8月3日(木)まで第2期の本試験だったので、

直前にまとまった勉強時間がとれずに厳しい日程となっていますが、

受験生は限られた時間の中で集中して頑張ってくださいね。

 

 

受験生は神社に合格祈願は行けないと思うので、

代理でお願いしてきました。

 

応援しています。

 

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バイオ通信No.2729「記事が掲載されました」

みなさん、こんにちは。

LABIO21 No.89に「特例認定校の指導方法の紹介(2)」というテーマで、

私が書いた記事が掲載されました。

当学科が行っている実験動物2級技術者資格認定試験対策についての内容です。

ご興味のある方は、以下からご覧ください。

なお、読んでみての感想や質問がございましたら、コメントをいただけますと幸いです。

よろしくお願いします。

 

20230501120349

 

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わんにゃん通信No.1412「応用実験動物学Ⅰ実習風景4」

みなさん、こんにちは。

今日は、応用実験動物学 Ⅰ 実習で行われた実技テストの模様をお届けします。

 

こちらは、投与方法についての実技テストです。

 

こちらは、スメアテストに関する確認テストです。

 

このような実技テストが、各回の実習で行われます。

自分の習熟度を確認したり、自分の手技を修正したりする意味でも、このような場は重要ですね。

 

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バイオ通信No.2721「応用実験動物学Ⅰ実習風景2」

みなさん、こんにちは。

今日は、応用実験動物学 Ⅰ 実習で行った尾静脈内投与の様子をお届けします。

 

ホルダー型固定器にマウスを入れ、尾をまっすぐに固定します。

そこにまっすぐ注射針を入れるのですが、この際、尾も注射針も動かないように

しっかりと固定する必要があります。

 

先生のアドバイスを受けながら、

何度か練習をしました。

例年よりも、しっかりと投与できた人が多かったようです。

この後、頸静脈採血の実習も行いましたが、写真を撮り忘れてしまいました。

すみません。

 

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わんにゃん通信No.1408「応用実験動物学Ⅰ実習風景1」

みなさん、こんにちは。

先日、応用実験動物学 Ⅰ 実習がはじまったことをお伝えしましたが、

今回は、第1回目の実習内容を少しご紹介します。

まずはマウスの馴化、保定、投与法(IP,PO,SC)からスタートです。

先生の講義と・・・

 

デモを見てから・・・

 

実際に実習を行います。

先生にアドバイスをいただきながら、手技を習得していきます。

1年次に一度経験している内容もあるので、スムーズに進んでいました。

技術は、回数を重ねるごとに少しずつ上達していきますね。

この調子で練習を重ねていきましょう。

 

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