2年生の遺伝子工学実習で
久しぶりに培地調製を行いました。
オートクレーブ滅菌が終わったら、
培地を50℃ほどに冷やしてから抗生物質を加え、
攪拌したらシャーレへ分注していきます。
抗生物質入り平板培地2種類を作りました。
完成です!(^^)!
久しぶりだったので、てんやわんやでした。
思い出しましたか~!
2年生の遺伝子工学実習で
久しぶりに培地調製を行いました。
オートクレーブ滅菌が終わったら、
培地を50℃ほどに冷やしてから抗生物質を加え、
攪拌したらシャーレへ分注していきます。
抗生物質入り平板培地2種類を作りました。
完成です!(^^)!
久しぶりだったので、てんやわんやでした。
思い出しましたか~!
みなさん、こんにちは。
1年生の微生物学実習で、培地調製とグラム染色液の作製を行いました。
はじめに培地調製から・・・
先生に指名された学生が、全体の前で作業手順の確認をします。
今回は、斜面培地と高層培地、液体培地(ブイヨン培地)を作製します。
斜面培地と高層培地は寒天が入っているので、加温溶解してからそれぞれ試験管に分注します。
液体培地(ブイヨン培地)は溶解したら、そのまま試験管に分注です。
分注後は硫酸紙で試験管を試験管ごと包んで、オートクレーブ(121℃ 15分)にかけます。
オートクレーブ後は、斜面培地はこのようにして固まらせて、斜面にします。
高層培地と・・・
液体培地(ブイヨン培地)は試験管立てに立てたまま、冷却します。
続いて、グラム染色液も調製します。
クリスタルバイオレットとサフラニンは、色がきついので、写真はありません
が、ルゴール液は・・・
分注するだけの脱色用のエタノールは・・・
指を紫や赤にしながら、グラム染色で使用する試薬をすべて完成することができました。
これからこれらの試薬を使って、グラム染色を行っていきます。
バイオでも、動物看護でも知っておくべき基本的な事項ですので、しっかり覚えておいてくださいね。