みなさん、こんにちは。
1年生の基礎実験動物学実習で、
マウス投与技術の確認を行いました。
今まで、保定→投与の練習を重ねてきましたが、
今回は制限時間を決めて、クラスメイトの前で一人ひとりが手技を披露します。
そして、それぞれの手技が終わったら、
全員でその人の技術についてディスカッション・・・。
教員から技術を学ぶ普段とは、違う学びがあります。
みなさん、こんにちは。
1年生の基礎実験動物学実習で、
マウス投与技術の確認を行いました。
今まで、保定→投与の練習を重ねてきましたが、
今回は制限時間を決めて、クラスメイトの前で一人ひとりが手技を披露します。
そして、それぞれの手技が終わったら、
全員でその人の技術についてディスカッション・・・。
教員から技術を学ぶ普段とは、違う学びがあります。
みなさん、こんにちは。
1年生の実習で、マウスの取扱いを行いました。
実験動物技術者または実験動物指導員から、
処置馴化も含めて、マウスの取扱いを学びます。
写真は、マウスに慣れるために、マウスに触れているところです。
併せて、注射器の取扱いについても学んでいます。
滅菌生理食塩水を分取してみました。
関連する基本手技を、
これからもいろいろと学んでいきます。
命と向き合う心と技術を、
少しずつ身に付けていきましょう。
みなさん、こんにちは。
応用実験動物学 Ⅰ 実習で、マウス頸静脈からの部分採血を行いました。
今まで、経口投与、腹腔内投与、
皮下投与、尾静脈内投与を経験してきましたが、
今度は部分採血法として、頸静脈からの採血を経験しました。
マウスの処置馴化、保定が適切にできていないと、
上手に採血できません。
動物から採血する前に、
充分シミュレーションしてから、手技を行います。
慣れていないと比較的難しい手技ですが、採血できていたようです。
みなさん、こんにちは。
先日、応用実験動物学 Ⅰ 実習がはじまったことをお伝えしましたが、
今回は、第1回目の実習内容を少しご紹介します。
まずはマウスの馴化、保定、投与法(IP,PO,SC)からスタートです。
先生の講義と・・・
デモを見てから・・・
実際に実習を行います。
先生にアドバイスをいただきながら、手技を習得していきます。
1年次に一度経験している内容もあるので、スムーズに進んでいました。
技術は、回数を重ねるごとに少しずつ上達していきますね。
この調子で練習を重ねていきましょう。
こんにちは。
1年生の「基礎実験動物学実習」及び「動物形態機能学実習」にて、
実習に協力して頂くマウスが雄雌各20匹ずつ入りました。
基本的には外部生殖器と肛門との距離で雌雄判別はしますが、
見た目の雰囲気でどちらがオスかメスかが分かりますでしょうか?
やはりオスのほうががたいがよく、メスは丸みをおびていて優しい雰囲気があります。
今回1年生はマウスの馴化と保定の練習をしました。
保定とは処置がしやすいように、また動物がケガをしないようにポイントを押さえて動きを封じること。
その保定がしやすいように、マウスに対するストレスが少なくなるように馴化をします。
簡単そうにみえて難しいのが、小動物の扱いです。
力加減や押さえる所を間違えると窒息死してしまいます。
腹腔内投与や経口投与時の保定の形です。
保定時も動物の呼吸や粘膜の色に変化ないか等、注意深く観察しながら行います。
動物看護師は国家資格取得後、採血や投与の実施も認められていますので、とても大事な技術になります。
一緒に頑張りましょう。
動物看護コース1年生が、マウスのお世話の当番を話し合っている写真です。
愛情に溢れた学生さん達で、とても嬉しいです。
実験動物といえども大切な命です。
感謝しながら実習に取り組みましょう。
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科1年生で、実験動物の取扱いを学ぶ実習がスタートしました。
実験動物のマウスを見るのも初めての学生さんがほとんどですので、興味津々・・・
じっくりと行動観察をしていました。
今日の実習は飼育管理法を少し学ぶことと、実験動物について自分の意見や考えをまとめたり、
調べたりすることがメインでした。
実際にマウスに触れるのは、もう少し先になりますが、
その前に実験動物や動物実験について、いろいろと考えておきましょう。
よく考えられた文章を期待しております(笑)。
こんにちは。
今日はかわいい雑貨の紹介です。
私は個人的にマウスが大好きです。
自宅でもテディマウスやファンシーラット、ハムスター、スナネズミを飼育しています。
ただ、寿命が短いのがネック...
先日も2歳半のラットが闘病の末亡くなりました。
落ち込んでいた中、友人がこんなかわいい物をプレゼントしてくれました!
マウス型のマウスです。
なんとひまわりの種型のマウスパッドまで!
可愛すぎてニヤニヤしてしまいます。
また頑張ろうと思います。
マウスの威力は偉大ですね。