皆さん、こんにちは♬
2年生の選択授業である応用実験動物学実習の様子をお送りします
今回の実習では、ウサギを使用して、投与法、
マウスやラットには手のひらを使用して保定をしていましたが、ウサギの場合は体が大きいため、体全体での保定が重要です。
体重測定の様子です。
体温を測っています。
経口投与や、皮下投与などの、投与法や気管内挿管について学びました。
最後は解剖をして、臓器をスケッチしました。
全員一生懸命に取り組んでいました!
皆さん、こんにちは♬
2年生の選択授業である応用実験動物学実習の様子をお送りします
今回の実習では、ウサギを使用して、投与法、
マウスやラットには手のひらを使用して保定をしていましたが、ウサギの場合は体が大きいため、体全体での保定が重要です。
体重測定の様子です。
体温を測っています。
経口投与や、皮下投与などの、投与法や気管内挿管について学びました。
最後は解剖をして、臓器をスケッチしました。
全員一生懸命に取り組んでいました!
みなさん、こんにちは。
愛玩動物看護学科2年生が、
動物愛護・適正飼養実習Ⅱで
ウサギの爪切りを行いました。
今回はタオルを使用して、
ウサギを保定しました。
ウサギはこのような
仰向けの姿勢になると落ち着きます。
タオルの隙間から、
一肢ずつ出して爪切りを行います。
このときにタオル保定がきつくなり過ぎないよう、
緩み過ぎないように気を付けます。
2年生が丁寧に爪切りをしてくれたおかげで、
ウサギは大人しくしてくれました。
動物病院には、
様々な動物種が来院します。
動物の特性をよく理解して、
看護を行いましょう♪
みなさん、こんにちは。
愛玩動物看護学科2年生が、
動物愛護・適正飼養実習Ⅱで
ウサギの保定について学びました。
「保定」とは、
診察の際に動物を支えることをいいます。
保定をすることで、
スムーズに検査・処置を行うことができ、
動物と周囲の人間がケガをすることを防ぎます。
今回、タオルを使用してウサギを保定しました。
ウサギは、
イヌ・ネコに比べて、
後ろ足が骨折しやすいです。
柔らかいタオル等で
身体を保護・固定することで、
安全な保定がしやすくなります。
また、
高いテーブルの上からの
落下による事故を防ぐため、
なるべく低い位置で診察を行います。
動物病院には、
様々な動物が患者さんとして来院します。
動物の特性をよく理解して、
ストレスの少ない診察を心がけましょう(#^^#)
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科2年生の選択科目「応用実験動物学 Ⅰ 実習」で、ウサギの取扱いを行いました。
これは搬入された直後ですが、まずは基本的な取扱いを経験します。
ウサギの運び方を経験しています。
実習では、ハンドリング、体重測定法、体温測定法、投与(PO・ID・IM・IV)、
耳翼辺縁静脈からの採血などを経験しました。
受講生は、慣れないウサギの取扱いに悪戦苦闘でしたが、
少しずつ技術を習得しているようでした。
新年明けましておめでとうございます。
みなさん、どのような新年を迎えていますか?
昨年は暗い話題が多かったような気がしますが、
今年はうさぎ年・・・ウサギのようにピョンと飛び跳ね、
飛躍の年になるといいなと思っています。
応用生物科学科ブログは、1月10日(火)に再開します。
うさぎ好きの oshi 先生から写真の提供を受けました(笑)。
ほんわかした気持ちになれましたでしょうか?
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
こんにちは。
動物看護コース2年生の外科実習にて、ウサギの保定の練習をしました。
ウサギはとても骨がもろくわずかな力でも骨折させてしまう恐れもあるため、
1つ1つの動作に気を遣います。
ウサギの骨格等の理解もしておく必要があります。
ウサギのレントゲン保定(VD)です。
指が写ってしまいそうなのでちょっと惜しいですが、一人での保定できてます。すばらしい。
強制給餌用の流動食も作り、シリンジに詰めて実践!
おいしそうに食べてくれました。
エキゾチックアニマルは難しいことばかりですが、
とにかくかわいいので興味を持ってほしいなと思います。
こんにちは。
動物看護コースの外科動物看護実習Ⅰにて、エキゾチック動物の保定・投薬などの実習をしました。
今回はウサギに協力してもらい、採血の練習、強制給餌の練習とエリザベスカラーを作成!
今年の学生のウサギエリカラコレクションがこちら
かわいいイラスト・リボン付き・ウサギの耳付きなどアイデア満載のエリザベスカラーです。
こんなかわいいエリザベスカラーを作ってもらえたら飼い主さんもうれしいですよね。
装着してみるとこんな感じです
おしゃれで機能的なエリザベスカラー
ぜひ真似してください。
こんにちは。
動物看護コース2年生の動物外科看護学実習Ⅱにて、ウサギの生態についてや保定や健康チェックポイント、投薬・強制給餌の練習、セロハンテープ法による外部寄生虫感染の検査を行いました。
2年生に流動食を作製してもらい、強制給餌の実践!
流動食はウサギ用のペレットをお湯やリンゴジュースでふやかし、シリンジに詰めた状態で与えてもらいました。
溶解液の量を調整して、シリンジの先端からスムーズに出るような硬さにすることがポイントです。
中には、味見をしてる学生さんもいました。
ウサギには犬歯が無いので、切歯と臼歯の隙間からシリンジを入れること。
また、口腔内の手前の方で内筒を押してしまうと器用に流動食を「ぺっ」っと出してしまうこともありますので、なるべく奥に流し込みます。
ただ、無理やり入れると誤嚥してしまうこともありますので、ゆっくり様子をみながら給餌していきます。
3人とも上手に給餌してくれました。
ウサギ用のエリザベスカラーも作ってもらいました。
長い耳用の穴が開いているタイプです。
オリジナリティー溢れるエリザベスカラーを作ってもらいましたので、紹介します。
1枚目上:クリアファイルで作成し、ウサギさんの好きな果物を描いてくれました。
1枚目下:ウサギさんのイラストをリアルに描いてくれました。
耳穴が少し縦長タイプとのことです。
2枚目上:イラストが見づらくなってしまい申し訳ないですが、ジブリのかわいい絵を描いてくれています。
イラストを小さく描くことで、視界を遮らないように配慮してくれているそうです。
2枚目下:カオナシ推しの千と千尋好きにはたまらない、
耳穴が横穴タイプのエリザベスカラーだそうです。
3枚目上:ブランドのロゴを描いたり貼ったり・・・高級感漂うエリザベスカラーです。
3枚目下:緑色に塗られたクローバーが可愛らしいエリザベスカラーです。
どのエリザベスカラーも工夫がしっかりされ、実用的なモノになっています。
今回の実習の経験が、いつか生かせる日が来ると嬉しいです。
みなさん、こんにちは。
動物看護コース2年生が、動物飼育管理実習Ⅲでウサギの保定について学びました。
「保定」とは、診察の際に動物を支えることをいいます。
保定をすることでスムーズに検査・処置を行うことができ、動物と周囲の人間がケガをすることを防ぎます。
今回、タオルを使用してウサギを保定しました。
ウサギは、イヌ・ネコに比べて後ろ足が骨折しやすいです。
柔らかいタオル等で身体を保護・固定することで、安全な保定がしやすくなります。
また、高いテーブルの上からの落下による事故を防ぐため、なるべく低い位置で診察を行います。
ウサギの身体は小さく保定をしづらいですが、タオルで包むことで仰向けにすることもできます♪
動物病院には、様々な動物が患者さんとして来院します。
動物の特性をよく理解して、ストレスの少ない診察を心がけましょう(#^^#)