もみじです。
今日は後輩のために、お仕事にやってきました。
今は訳あって張り込み中です。
おっと。
見つからないようにしないと。。。
では、また。
PCR反応が終わったら、アガロースゲル電気泳動を行います。
増幅したDNA断片を分離して確認します。
DNAは電気泳動用buffer中でマイナスに荷電するので、
電気泳動するとプラスの方へ移動していきます。
アガロースゲルへサンプルをアプライするのは初めてなので、
予備のゲルで練習します。
何事も練習は大切ですね。
マイクロピペットを固定して。
ゆっくりと入れてね。
サンプルを取る時もゆっくりとチップへ吸い込んでいきます。
姿勢もバッチリです。
人数の関係でこちらは3人組です。
見守られる中、操作します。
みなさん、きれいにアプライできているようです。
DNAも3種類増幅され、
ネガティブコントロールは増幅が見られませんでした。
左から500bp、800bp、1021bpの増幅したDNA断片、
分子量マーカー(λ-Hind Ⅲ)、ネガティブコントロールです。
キレイに泳動できました!(^^)!
臨床検査技術学科Aクラスが115実習室へやってきました。
遺伝子の実習でPCR法とアガロースゲル電気泳動を行うためです。
実習は二人一組で行いました。
二人で協力して操作します。
マイクロチューブへ試薬を確実に加えていきます。
1μL 正確に取り、マイクロチューブへ。
チェックは大切ですね。
今回の鋳型DNAはλファージのDNAです。
4種類のプライマーを使って、3つの長さの違うDNA断片を増幅させます。
ピペット操作も様になっていますね。
反応に必要なものは、鋳型DNA、Taqポリメラーゼ、
2種類のプライマー、dNTP、反応用緩衝液です。
PCR装置にセットして反応開始です。
増幅しますように。。。
みなさん、こんにちは。
愛玩動物看護学科1年生のOさんが飼育する、
ビションフリーゼのポンちゃんがグルーミング実習Ⅰに参加してくれました。
今回は全身を3mmの長さにバリカンで刈りました。
長く伸びた被毛を丁寧に梳いてから丁寧に刈ります。
ポンちゃんは緊張した様子でしたが、がんばってくれました。
さいごは、顔周りの毛を仕上げバサミで切りそろえて完成です。
実習を終えてより一層かわいくなりました。
今回は実習にご協力くださりありがとうございました。
またいつでも遊びに来てください♪
みなさん、こんにちは。
今回の1年生の化学実習では、酵素の活性測定を行いました。
酵素を使用した実習は、何度が行ってきましたが、
酵素の活性を測定するのは初めてです。
今回の実習の注意点は、時間をしっかり管理することです。
それでは、実習の様子をご覧ください。
今回は2人1組で行いました。
まずは各班、準備をしていきます。
準備が整うと、いよいよ実習の開始です。
反応時間の間は、少し時間が空きます。
順調に反応をしているようです。
反応時間が終わると、試薬を入れて、反応を止めます。
分光光度計で測定します。
最後に結果のまとめです。
今回の実習では、操作は比較的簡単な操作ですが、
計算が少し難しかったようです。
いろいろなことを考えてもらい、結果にまとめました。
1年生のみなさん、ただ単に計算をするのではなく、
しっかりと意味を考えて計算をしていきましょう。
みなさん、こんにちは。
バイオコース2年生の遺伝子解析実習で、自分がお酒に強いか、弱いかを遺伝子レベルで検証してみる実験を行いました。
具体的には、ALDH2遺伝子に多型が見られることを利用して、これを調べますが、これだけでお酒に強いか、弱いかが決まる訳ではありません。
しかし、一つの要素であるので、各人がALDH2遺伝子のどのタイプであるかを各自で調べました。
今まで学んできた技術を活かしつつ、実験を進めていきます。
写真撮影が上手ではなく済みませんが、電気泳動した結果はこのようになりました。
これをもとにALDH2遺伝子から見て、各人がお酒に強いか、弱いかを検証しました。
2年生は全員二十歳を超えていますので、お酒を飲んだ経験が少なからずあるようです。
その経験と今回の結果を比較してみると、???となる人もいれば、納得できる!という結果となった人もいるようです。
今回の実験結果を踏まえ、レポートの考察を楽しみにしています。
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科動物看護コース2年生のSさんのご家族が飼育する、
イングリッシュ・コッカー・スパニエルのパールちゃんが
グルーミング実習Ⅱに参加してくれました。
今回はシャンプーに挑戦しました。
パールちゃんは身体が濡れることが苦手なようです。
不安げなパールちゃんを優しくなだめます。
Sさんも泡だらけになりながらも全身をくまなく洗います。
そんな状況のなかでも笑顔を絶やさず、常に明るくパールちゃんに接するSさん、流石です!
シャンプー後は全身をドライヤーで乾かして終了です。
今回は実習にご協力くださりありがとうございました。
またいつでも遊びに来てください♪
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科動物看護コース2年生のNさんが飼育する、
ボストンテリアのめるちゃんがグルーミング実習Ⅱに参加してくれました。
今回は爪切り、足裏バリカン、耳掃除、シャンプー、ドライイングを行いました。
めるちゃんははじめての参加でしたが、とても協力的でした。
きっと傍で優しく声を掛けながら作業してくれた飼い主のNさんのおかげです。
実習後は安心したのか飼い主のNさんに甘えていました♪
手作りの名札のついたハーネスがよくお似合いです。
今回は実習にご協力くださりありがとうございました。
またいつでも遊びに来てください♪
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科動物看護コース2年生が、
グルーミング実習Ⅱでわんちゃんのカットをしました。
今回は学校飼育するれもんの胸部と尾部をカットしました。
胸部は細く長い被毛で覆われています。
はじめに、カットする箇所をコームで整えます。
仕上げバサミで丸くカットします。
このとき、誤ってわんちゃんがケガをしてしまわぬように、
左手でワンちゃんの頭部を優しく支えます。
尾部をカットする際も、コームで毛並みを整えます。
すきバサミを用いて、丸いおしりをつくります。
れもんは排泄時に被毛が汚れやすいため、肛門周囲のカットもしました。
二人で協力しながら、上手にれもんを仕上げてくれました♪
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科1年生の化学実習では、
今回、中和滴定を行いました。
今回の実習では、2種類のpH指示薬を使用しました。
こちらは、フェノールフタレインの色の変化です。
酸性側で無色、アルカリ性側で赤色に変化します。
2つ目は、メチルオレンジです。
酸性側で赤色、アルカリ性側で黄色に変化します。
使い慣れないビュレットを慎重に操作しながら、
色の変化に注意して定量を行いました。
そのためか、色々な態勢が・・・・・!
メスピペットは今までも使ってきましたが、
今回のビュレットは、初めて使用しました。
そのためか思ったより時間はかかりましたが、
無事に時間内に定量できました。
1年生のみなさん、色の変化はいかかでしたか。
判断の難しい部分もあったと思います。
1つずつ、しっかりと確認をしていきましょう。