湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: 動物看護師

バイオ通信No.2628「実験動物2級技術者資格認定試験(学科試験)でした!」

みなさん、こんにちは。

8月7日(日)は、実験動物2級技術者資格認定試験(学科試験)でした。

 

本校も神奈川会場として試験会場となっておりましたが、当学科の2年生6名も

新型コロナウイルス感染対策をしながらの受験でした。

 

前日の会場準備後の試験会場はこのような感じです。

 

動物看護コース学生が心を込めて、会場準備をしてくれました。

 

正解予想をもとに当学科の受験者の解答を採点してみると、ある意味で予想通りでした。

あとは合格発表を静かに待ちましょう。

 

受験した一人ひとりは、すでに自己採点は終えたはずです。

一人ひとりが今回の結果をもとに、いろいろと考えてみてください。

それがこれからの人生でも、非常に重要になってくると思います。

 

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わんにゃん通信No.1319「卒業生のHさんとFさん」

こんにちは(^_^)

 

卒業生のHさんとFさんが遊びに来てくれました♪

あろえ・さくら・ぽてととハイチーズ(^_^)v

 

この二人は静岡に住んでいて、在学中も静岡から通学していました。

朝5時に起きて、晴れの日も雨の日も頑張って通学していました。

 

今は地元の動物病院に勤めていて、朝がゆっくり寝られて嬉しいと言ってました(笑)

お土産もありがとうございました。

少し遠いですが、また遊びにきてください(*^∪^*)

 

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バイオ通信No.2626「いよいよ明日は・・・」

みなさん、こんにちは。

いよいよ明日(8月7日)は、令和4年度 実験動物2級技術者資格認定試験(学科試験)の日です。

今年度の受験者数は6名(バイオコース5名、動物看護コース1名)です。

 

受験者は全力を出し切り、悔いのない試験になることを祈っています。

よい意味で、完全燃焼してください。

 

先日、動物病院実習挨拶の合間に国府津(神奈川県小田原市)の天神様にお参りに行ってきました。

実験動物2級技術者資格認定試験受験者と危険物取扱者試験受験者(バイオコース1年生)の合格をお願いしてきました。

 

受験者はこの写真から、合格を祈願してください。

 

今年も全員合格!!

応援しています!!!

 

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わんにゃん通信No.1318「卒業生のIさんとTさんとK先生」

こんにちは(^_^)

卒業生のIさんとTさんが遊びに来てくれました♪

 

在学中にお世話になったK先生とハイチーズ(^_^)v

2人は持ってきてくれたオモチャで沢山犬達と遊び、

その後、国家資格受験に必要な書類を学務課に申請していました。

 

卒業生の皆様、予備試験と国家資格を受験するために学校から発行してもらう書類は発行可能ですので、

学校の学務課に連絡してください。(その時には自分の入学年を伝えるのを忘れずにしてください。)

 

IさんとTさん、私たちにもお土産もありがとうございました(*^_^*)

また会えるのを楽しみにしています。

 

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バイオ通信No.2619「応用実験動物学Ⅰ実習風景」

みなさん、こんにちは。

選択科目である今年度の応用実験動物学 Ⅰ 実習が、7月16日(土)に終了しました。

 

全6回の実習を分担してご指導くださったHM1先生、HM2先生、IK先生、IT先生・・・

 

アシスタントとして全実習にご参加くださったMS先生に感謝申し上げます。

今年度も誠にありがとうございました!!!

 

これらの表情を見れば、充実した実習だったことは想像できますね。

 

この実習受講者のほとんどは、8月7日(日)に実施される実験動物

2級技術者資格認定試験(学科試験)を受験します。

ご指導くださった先生方のご恩に報いるためにも、まずは学科試験に全力を注ぎましょう。

 

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わんにゃん通信No.1317「薬の分包」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科動物看護コース2年生が、薬剤の包み方を学びましたのでご紹介します。

 

今回は散剤を薬包紙で包みます。

 

はじめに、散剤をこぼさないように中央に寄せて、正方形を三角形に折ります。

 

底辺を横に三等分し内側に重なるようにおります。

 

底辺と左の縦ラインが平行になるように折ります。

 

 

飛び出た頂点を底辺に合わせて折ります。

 

最後に内側に折り込みます。

 

できあがりです。

 

少し難しいですが、皆さん上手に仕上げることができました。

 

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わんにゃん通信No.1316「調剤を行いました」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科動物看護コース2年生が、動物臨床看護学実習で調剤を行いましたのでご紹介します。

今回は一錠の錠剤を粉状(散剤)に加工し、等しく4分割する練習をしました。

 

錠剤を包装から取り出します。

 

乳鉢と乳房を用いて錠剤を粉状になるまですり潰します。

 

右回し、左回し・・・・繰り返します。

 

均一に散剤になったら薬さじを用いて、薬包紙上に四分割します。

 

目分量で四分割にしました!

 

実際に、等しく四分割することができているかを量りで確かめます。

目分量で難しかったと思いますが、多くの学生が上手に分包することができました!

 

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わんにゃん通信No.1315「1年生 保定」

こんにちは。

動物看護コース1年生は、動物飼育管理実習Ⅰにて「保定」を実践しました。

 

「保定」とは動物看護師のメインの仕事といっても過言ではない、技術を必要とするものです。

動物の動きを封じることによって、診察・検査・治療をスムーズに行います。

 

動物に負担をかけないように、また適切な処置が安全に行えるように、

細かいところまで意識しながら行えるよう練習をしました。

 

診察部位によってどう保定すると診やすく処置しやすいのか、

対象動物の体調の変化などどう観察すればいいか考えながら基本の保定をやってみました。

 

体格も性格も違う学校犬に協力してもらいグループで実践。

しっかり脚を開いて、保定者の身体の負担も無いように姿勢を整え、

動物のサポーティングポイントを確かめます。

 

飼育管理中でも実践している顔の保定は慣れたもの。

後ろに下がれないように、また顎を引かせないよう脇をしめて保定。

呼吸が苦しくないか気にしながら行います。

 

大人しい子、いやがる子、体格が大きい子、小さい子...

どんな子でもしっかり保定が出来るように練習していきましょう。

 

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わんにゃん通信No.1314「わんこのお散歩」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科動物看護コース2年生が、動物飼育管理実習Ⅲでわんこのお散歩の方法を学習しました。

 

わんこと歩くときは安全のため、首輪・リードで繋ぎます。

また、排泄をしたときに備えてかばんとビニール袋、

洗い流す用の水が入ったペットボトルを持ち歩きます。

 

繋いだリードをしっかりと握りしめ、適度の長さに調整をします。

長すぎず、短すぎない、適度なたるみをもたせると良いです。

 

お散歩の最中に、わんこと人がアイコンタクトを取るようにしましょう。

 

学校犬みんとも楽しそうです。

 

暑い日は犬も人も熱中症に気をつけてお散歩をしましょう♪

 

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わんにゃん通信No.1313「クリッカーを用いたドッグトレーニング」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科動物看護コース2年生が飼育管理実習Ⅲで、ドッグトレーニングを学びました。

今回は「クリッカー」を用いた、ドッグトレーニング方法を体験しました。

 

こちらがクリッカーです。

 

クリッカーの中央部を指で押すと、「カチン!!」と音がでます。

 

クリッカーはわんこたちにお手やオスワリ等の芸を教える際に活躍します。

たとえば、オスワリをわんこに覚えさせたいときは、わんこがオスワリをできたら

クリッカーを鳴らし、さらに褒美におやつを与えます。

これを何度かくり返します。

くり返すことで、次第にわんこはオスワリをすることでおやつをもらえることに気がつきます。

 

クリッカーの音が褒め言葉の代わりとなり、様々ある褒め言葉に比べて

わんこたちができたことを認識をしやすいといわれています。

ドッグトレーニングはヒトとわんこのコミュニケーション方法のひとつになります。

ぜひ、おうちのわんこでもトレーニングをしてみてください♪

 

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