こんにちは(^_^)
少し前ですが、すずなともみじが冬のお泊まりに行ったときの可愛い写真を貰ったので紹介します♪
学校にいるときとはまた違う可愛さがあります。
いつも可愛がってくれてありがとうございます(*^∪^*)
これからもよろしくお願いします!!
こんにちは(^_^)
少し前ですが、すずなともみじが冬のお泊まりに行ったときの可愛い写真を貰ったので紹介します♪
学校にいるときとはまた違う可愛さがあります。
いつも可愛がってくれてありがとうございます(*^∪^*)
これからもよろしくお願いします!!
みなさん、こんにちは。
今日はバレンタインデーですね。
手作りチョコではありませんが、手作り石けんの実験の模様をお伝えします。
2年生の化粧品学実習で石けんを作りました。
まずは、お鍋にお湯を用意します。
ココナッツオイル、ステアリン酸、ヒマシ油を70℃で融解し均一に混合します。
溶液の温度を保ちながら、70℃に加温した水酸化ナトリウムを少しずつ滴下し、ケン化反応を行います。
このとき、並行にエタノールも少しずつ添加します。
溶液はしっかりと攪拌します。
なべのお湯は熱いからやけどに気をつけて。
ケン化反応が終わったらさらに砂糖水、グリセリンを
攪拌しながら加えていきます。
同じ試薬を使って同じように調製しているのに、いつも班ごとに違ったものが出来ます。
成型容器に流し入れて、室温で一晩放置します。
完成品がこちら。。。肉球(=^..^=)ミャー
モンスターズインク?
あまり、透明じゃないけれど?
透明石けんには保湿剤であるグリセリンや砂糖が配合されているため、
皮膚の保護作用にも富み、使用感もマイルドなものが多いです。
みなさん、こんにちは。
通勤途中に、それほど広い範囲ではありませんが、ちょっと目を引く場所があります。
その場所には、ちょうど今頃から開花時期を迎える「菜の花」が咲いています。
「菜の花」は、春の訪れを告げる花として有名ですが(私にはまだまだ春は感じられませんが)、
みなさんは、いかかですか?
今回は、「菜の花」のご紹介です。
「菜の花」の花言葉は、小さな幸せ・快活・競争・希望・活発・元気いっぱい・豊かさだそうです。
言われてみれば、通勤時にこの場所を見ると、今日も頑張っていこうって気になります。
やはり黄色という色と小さな花がいっぱい咲いているところからそんな気持ちになるんだろうと思います。
花言葉通りの、花だと思います。
ところで、菜の花は、食用もありますね。私はどちらかというと観賞よりも食欲ですかね。
春を感じるためにもおひたしやからし和えを食べてみたいと思います。天ぷらもありですかね。
2年生のタンパク工学実習では、ハンギングドロップ蒸気拡散法により、
卵白リゾチームの結晶化法を行いました。
24ウエルのプレートへpHの違うリザーバー溶液を入れます。
リゾチーム溶液を中央へ入れたカバーグラスを反転させてウエルにのせます。
20℃インキュベーターに静置します。
1週間後、結晶が出来ているか顕微鏡で観察します。
どの条件でリゾチームの結晶像が見られるでしょうか。
今回観察された結晶です。
キレイな結晶が出来ました。
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科では、1月28日(金)~2月2日(水)の日程で第4期本試験が行われました。
2年生にとっては、卒業を控えて最後の本試験、1年生にとっては進級が決まる試験です。
全国で最多の感染者数を記録しているような時期に、新型コロナウイルス感染対策をしながらの受験は、
かなりのストレスになりますね。
そんな中でたいへんだとは思いますがお互いに感染対策を徹底しながら、
一歩一歩 歩んでいきましょう。
1年生の微生物学実習では実技試験が行われました。
2日目はグラム染色です。
先日分離培養した2種類の菌を見分けてグラム染色を行います。
染色時間は正確に。
きちんと2種類の菌を見分けられましたか?
半透明の大きめなコロニーと乳白色の小さめのコロニーを選んでくださいね。
染色後は顕微鏡で観察して、採点します。
青紫色に染まっていたらグラム陽性菌、赤色に染まっていたらグラム陰性菌です。
長細いのが桿菌、丸いのが球菌ですよ。覚えておいてくださいね(≧▽≦)
こんにちは(^_^)
1年生の動物内科看護実習で輸液準備を行いました。
輸液は主に3種類(経口・皮下・静脈)の投与方法があります。
それぞれの投与方法に合わせて準備が必要になります。
今回は皮下投与と静脈投与の準備についてです。輸液に必要な道具の1つ留置針の仕組みを学びます。
静脈投与には静脈に輸液を投与するために留置針をセットしなけれ
実際に触れて水を流してみます。
輸液バックに輸液ラインをセットします。
輸液ポンプにセットしてみます。
全員何とか一通りセットできました!!
輸液セットは注意することも多いので一つ一つ確認しながら慎重に
学生の中には冬の病院実習で動物看護師さんが輸液セットをしてい
今回の作業内容もよく復習して、
1年生の微生物学実習では実技試験が行われました。
1日目は分離培養です。
2種類の菌のが混ざっている菌液を使用します。
無菌操作は基本です。うまくできていますか?
分離培養したシャーレは翌日判定します。
培養した菌をグラム染色します。
こんにちは(^_^)
2年生の食品衛生学実習で香辛料の抗菌効果を調べました。
サンプルはチューブのわさび、練りからし、生にんにく、チューブの生姜、
すりおろした生姜の5つです。
菌液は大腸菌とブドウ球菌を使用しました。
菌液を普通寒天培地へ塗り広げます。香辛料を1g計り、シャーレのフタの中心へおきます。
37℃孵卵器で一晩培養します。
大腸菌の結果です。
ブドウ球菌の結果です。
練りからし、わさび、にんにくは大腸菌、ブドウ球菌、両方に抗菌作用が見られました。
にんにくは大腸菌よりブドウ球菌の方が増殖が抑えられるようです。
ショウガは生でもチューブでも抗菌作用は見られませんでした。
写真ではわかりづらいですが、
1番 練りからし、2番 生にんにく、3番 チューブのわさび(新品)という結果でした。
培養する前の実習室は美味しそうないい匂いになり、培養後のふ卵器はにんにく臭がすごかったです。