みなさん、こんにちは。
少し前のことになりますが、4月20日(水)に学外オリエンテーションが行われました。
当日は海老名から一時間ほどのバスでの移動を経て、足柄の森の中へ・・・
3学科の学生さんが10グループにわかれて、ファシリテーターの先生の課題に
みんなで協力して挑戦していきます。
私は5班の担当だったので、その様子をお届けします。
丸太の上で、名前のあいうえお順に並びかわる課題・・・
全員が協力して、ロープで島へ渡る課題・・・などなど
課題を経るごとにグループのみんなが成長していくのが感じられました。
最後に撮影したこの写真の笑顔が、それを物語っているような気がします。
今回のワークは、とても大切なことがメッセージとして込められていることを
感じた学生さんも多かったのではないでしょうか?
「失敗なくして成功なし。」、「ひとり一人には無限の可能性がある。」など、
振り返ってみると、いろいろな学びに気づかされるのではないでしょうか。
ある学生さんが「わたしはネガティブなので。」と言っていましたが、
そうだからこそ熟慮して行動できるとも言えます。
ある側面から見ると、それは短所かもしれませんが、
別の角度から見るとそれは長所でもあるということは、よくあることです。
要はものの見方も肝心ですよということですね。
ポジティブシンキングという言葉もありますが、なにかをポジティブにとらえて考えてみよう!
という時間を自分の中に少しとってみるのも、面白いかもしれませんよ。
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