バイオ通信No.1315 「祈り !? 」
バイオコース1年生の細胞組織学実習で、プロトプラストを作成するための酵素液を調製しました。

使用する酵素は、マセロザイムR-10とセルラーゼオノヅカR-10です。
酵素の取扱いの基礎を学ぶ意味でも、この実習は大切です。
酵素を取扱う上での注意点について意識しながら、調製します。

調製後の酵素液は、分注して-20℃に保存します。
保存酵素液を使用するときは、解凍して使用します。

なにかに祈っているみたい・・・・!?
応用生物科学科
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