湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

カテゴリ「バイオコース」の記事

バイオ通信No.1477「いよいよ実験動物2級学科試験です」

みなさん、こんにちは。
 
いよいよ8月23日(日)は、実験動物2級技術者資格認定試験(学科試験)の日です。
それへ向けて、バイオコース2年生も追い込みに入っています。
 
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バイオ通信No.1473「乙種第4類危険物取扱者試験に向けて その7」

みなさん、こんにちは。
今回も乙種第4類危険物取扱者試験の基礎問題を解いてみましょう。
 
問題) ガソリンについて、次のうち誤っているものはどれか。
①引火点、発火点ともに灯油より低い。
②冬期でも引火の危険性が高い。
③撹拌、流動により、静電気が蓄積されやすい。
④純度の高いものは無色であるが、自動車用ガソリンはオレンジ色です。
⑤水に溶けないが、ゴム、油脂等をよく溶かす。
 
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バイオ通信No.1471「乙種第4類危険物取扱者試験に向けて その6」

乙種第4類危険物取扱者試験対策の6回目は、消火理論の基礎について確認をします。
それでは、今日も問題を解いてみましょう!
 
問題)消火について、次のうち誤っているのはどれか。
①消火では、燃焼の3要素のうち1つ以上を取り去れば消火できる。
②一般に空気中の酸素濃度を15%以下にすれば、燃焼は継続しない。
③木材火災に注水して消火するのは、冷却消火である。
④アルコールランプに蓋をして消火するのは、アルコール蒸気を遮断する除去消火である。
⑤閉め切った室内で多量の二酸化炭素を放射すると、酸欠状態になることがある。
 
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バイオ通信No.1470「乙種第4類危険物取扱者試験に向けて その5」

乙種危険物取扱者試験対策の5回目は、燃焼理論の基礎について確認を行います。
それでは、問題を解いてみましょう。
 
問題)可燃物とその燃焼の仕方について、次のうち誤った組み合わせはどれか。
①木炭 - 表面燃焼
②木材 - 分解燃焼
③灯油 - 蒸発燃焼
④セルロイド - 自己燃焼
⑤重油 - 表面燃焼
 
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バイオ通信No.1463「乙種第4類危険物取扱者試験に向けて その4」

みなさん、こんにちは。
4回目も危険物法令の問題を出題します。基礎力の確認のためにトライしてみてください。
 
法令問題4) 次の製造所等に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
①屋外タンク貯蔵所は、保安対象物との間に一定の保安距離を保たなければならない。
②屋内タンク貯蔵所は消防活動及び延焼防止のため、周囲に一定の保有空地を確保しなければならない。
③地下タンク貯蔵所で貯蔵・取扱いできる危険物の容量には、制限がない。
④屋外貯蔵所で貯蔵・取扱いできる危険物の種類には、制限がある。
⑤移動タンク貯蔵所の移動タンク容量は、30000リットル以下という制限がある。
 
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バイオ通信No.1462「乙種第4類危険物取扱者試験に向けて その3」

みなさん、こんにちは。
3回目も危険物法令の問題を出題します。基礎力の確認のためにトライしてみてください。
 
法令問題3) 次の記述のうち、正しいものはどれか。
①危険物取扱者は、免状に指定する危険物の取扱作業に立ち会うことができる。
②6ヵ月以上の実務経験のある危険物取扱者は、免状に指定する危険物を取扱う製造所等の危険物保安監督者になることができる。
③甲種危険物取扱者は、特類を含む第1~6類全類の危険物を取扱うことができる。
④乙種危険物取扱者は、特類を除く免状に指定する危険物を取扱うことができる。
⑤丙種危険物取扱者は、消防法令で指定された第4類危険物の一部を取扱うことができる。
 
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バイオ通信No.1460「乙種第4類危険物取扱者試験に向けて その2」

みなさん、こんにちは。
今日も乙種第4類危険物取扱者試験に向けて、基本的な問題を解いていきましょう。
 
法令問題2)
次の組み合わせのうち、誤っているものはどれか。
①危険物施設の位置、構造、設備を変更する場合 - 市町村長等の許可
②危険物の仮貯蔵、仮取扱い              - 消防長または消防署長の承認
③予防規程を変更した場合                - 市町村長等の認可
④危険物施設の仮使用                  - 市町村長等の承認
⑤危険物施設保安員の選任               - 市町村長等へ届出
 
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バイオ通信No.1459「乙種第4類危険物取扱者試験に向けて その1」

みなさん、こんにちは。
 
バイオコース1年生には、乙種第4類危険物取扱者試験にチャレンジしてもらいます。
それに向けて、基本的な問題を解いていきましょう。
 
法令問題1)
ある貯蔵所で、ガソリン500リットル、軽油500リットル、灯油1500リットルを貯蔵している。
この貯蔵所で貯蔵している危険物貯蔵量の合計は、指定数量の何倍になるか。
①3.0  ②3.5  ③4.0  ④4.5  ⑤5.0
 
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バイオ通信No.1452「毒物劇物取扱者試験問題(廃棄法) その2」

みなさん、こんにちは。
 
今日も毒物劇物取扱者試験の廃棄法問題にチャレンジしてみましょう。
 
問)次の文は薬物の廃棄法に関する記述である。a~eより適切な薬物を選びなさい。
①多量の水で希釈して処理する。
②水で希薄な水溶液とし、酸(希塩酸、希硫酸など)で中和させた後、多量の水で希釈して処理する。
③木粉(おが屑)等に吸収させて焼却炉で焼却する。
④水酸化ナトリウム水溶液を加えてアルカリ性(pH11以上)とし、酸化剤(次亜塩素酸ナトリウム、晒粉等)の水溶液を加えて酸化分解する。分解後は硫酸を加えて中和し、多量の水で希釈して処理する。
⑤多量の次亜塩素酸塩水溶液を加えて分解させた後、消石灰、ソーダ灰等を加えて処理し、沈殿濾過し、さらにセメントを加えて固化し、溶出試験を行い、溶出量が判定基準以下であることを確認して埋立処分する。
 
a)アンモニア水  b)過酸化水素  c)クレゾール  d)シアン化ナトリウム  e)四エチル鉛
 
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バイオ通信No.1451「毒物劇物取扱者試験問題(廃棄法) その1」

今日は、毒物劇物の廃棄法の問題を解いてみましょう!
廃棄法を苦手としている人も多いとは思いますが、基礎的な部分はしっかりと覚えておいてください。
 
問)次の薬物の廃棄法として適切なものをa~f から選びなさい。
①クロルピクリン  ②過酸化水素  ③四アルキル鉛  ④硝酸  ⑤水銀  ⑥重クロム酸カリウム
a)希釈法  b)中和法  c)回収法  d)酸化隔離法  e)還元沈殿法  f)分解法
 
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