こんにちは。
先日、学校犬のぽてとさんのお腹をみて「あら・・・」
後ろ足のお腹側を自分で舐め壊していました。
獣医師に診ていただき「膿皮症」とのこと。
膿皮症とは、皮膚の常在菌であるブドウ球菌の感染による皮膚炎です。
下腹部や内股、背側によく発症します。
赤い発疹や膿をもった発疹、かゆみ、脱毛等の症状がみられ、結果色素沈着にもつながります。
ぽてとさんは治療スタート!
エリザベスカラーを装着して舐めないようにし、抗生剤の服用、薬用シャンプーでの患部洗浄をします。
シャンプー後、神妙な顔をしているぽてとさん
早く治りますように・・。