こんにちは(^_^)
卒業生が来てくれました♪
飼育室にも遊びにきてくれたので飼育室前でハイチーズ(^_^)v
二人ともとても楽しそうに職場の話をしてくれて安心しました♪
お土産もありがとうございます。
また遊びにきてください!!
こんにちは(^_^)
卒業生が来てくれました♪
飼育室にも遊びにきてくれたので飼育室前でハイチーズ(^_^)v
二人ともとても楽しそうに職場の話をしてくれて安心しました♪
お土産もありがとうございます。
また遊びにきてください!!
みなさん、こんにちは。
11月2日(月) 一般財団法人動物看護師統一認定機構ホームページにて、
「動物看護師統一認定試験を受験する皆さんへ」という機構長の酒井建夫先生からの心温まるメッセージが掲載されました。
詳細は、以下よりご確認ください。
当学科では、動物看護コース2年生がその対象学生になりますが、このお言葉を心に刻み、これを励みに勉強を重ねていただければと思います。
体調管理には充分に留意して、地道にコツコツといきましょう!!
こんにちは(^_^)
採血保定について勉強しました💉
今回は前肢と後肢の採血保定です。
保定は動物の身体を固定して処置や検査をスムーズに行えるようにしたり、動物や人がケガをしないようにする目的があります。
採血保定は動きを固定するだけでは無く、駆血も保定者がしていきます。
駆血とは血管を押さえて血流を一時的に止めて血管をうっ血させ採血する血管を見やすくする行為です。
そのため採血保定は、獣医師が採血する血管の位置を把握していないといけません。
前肢は橈側皮静脈・後肢は伏在静脈(サフェナ)がどこにあるか意識しながら駆血と保定をしていきます。
しっかり保定できました(^_^)v
あと忘れてはいけないことで、動物の様子を確認しながら保定することです。
保定をすることだけに意識が向いてしまうと、頭を押さえている手に力が入りすぎて首がしまってしまい、苦しくなってしまうことがあります。
処置にも動物にも意識を向けて保定をしていきましょう♪
みなさん、こんにちは。
バイオコース・動物看護コース1年生が救急救命学科合同授業に参加しました♪
救急救命学科の学生がBLSについて、応用生物科学科の学生に講義をしてくださいましたのでご紹介します。
はじめに、BLSとはBasic Life Supportの略称で、心肺停止または呼吸停止に対する一次救命処置を意味します。
講義では心肺蘇生法やAEDの取扱、異物除去の応急処置についてデモンストレーションで教わりました。
応用生物科学科の学生も一次救命処置に挑戦しました!
圧迫止血法についても学びました。
いざというときのために、応急手当の知識と技術を身につけておきましょう。
救急救命学科の皆さん!
ためになる講義を有り難うございました!
こんにちは。
先日、応用生物科学科1年生は生命倫理学の授業にて、グループ別発表が行われました。
グループごとにテーマを決め、パワーポイントを使用して発表するもので、生命倫理に関わるいろいろなテーマで発表と質疑応答が行われます。
yamaは途中からお邪魔させていただき、最後の発表班の「動物愛護と災害時避難」を傍聴させていただきました。
災害時におけるペットへの対応、準備、情報収集の必要性など、現状をふまえたうえでの素晴らしい発表を聴くことができました。
ペット飼育数が増えている中で、災害時の避難場所や生体の管理など難しい面が多い現状もありますが、どう人間と動物の関係を築いていくか、どう対応していくべきか、またどうなっていってほしいか・・とても考えさせられる内容であったと思います。
今回、発表の為にまとめた内容だったとおもいますが、永遠の課題になると思うので、どこかでまた考察できる機会があればいいなと思います。
みなさん、こんにちは。
先日、応用生物科学科1年生が生命倫理学の授業にて、発表をしました。
グループごとにテーマを決め、パワーポイントを使用して発表するもので、生命倫理に関わるいろいろなテーマで発表と質疑応答が行われます。
4つ目のグループは、「治験」について発表を行いました。
世界と日本の治験実施数の比較し、先進国の具体的な治験実施内容をもとに、考えられる問題点について、考察しました。
パワーポイント資料が、とてもわかりやすくまとめられていました。
5つ目のグループは、「動物実験」について発表しました。
動物実験の必要性を考えた上で、動物福祉の確保についてグループでまとめました。
その改善策をグループで話し合いました。
今後も形態機能学実習等で引き続き学んでいきましょう。
どちらのテーマも、人により様々な意見のある難しいテーマでしたが、
様々な立場で考察・発表ができていました!
みなさん、こんにちは。
バイオコース、動物看護コースともに1年生は、動物の飼育管理のために1号館の最上階に行くこともあります。
最上階といっても、4階の高さですが、それなりに気持ちがよく、少し景色を楽しむことができます。
毎日違った表情を空が見せてくれるのも、楽しみの一つです。
この日はうろこ雲!?
きれいでした。
みなさん、こんにちは。
先日、1年生の「生命倫理学」の授業で、グループ別課題発表が行われました。
1年生を6つのグループにわけて、それぞれのテーマで発表と質疑応答が行われます。
第1グループは「遺伝子組換え作物」
第2グループは「再生医療と倫理的問題」
第3グループは「生殖補助医療」
というテーマでの発表が行われました。
それぞれがユニークな発表で、活発な質疑応答もありました。
テーマについて調べたり、グループの意見をまとめたり、みんなの前でグループとして発表したりと、いろいろたいへんな部分もあると思いますが、こういう経験も必要な経験だと思います。
自分を成長させる一つの経験だと考え、積極的に取り組んでもらえたらと願っています。
テーマは6つありますので、まだまだ発表は続きます。
これから発表のグループも期待していますね。
こんにちは(^_^)
授業でエリザベスカラーについて習いました。
普段何気なく動物達に付けているエリザベスカラーですが、付けられたワンコ達はどんな気持ちなのかも体験してみました。
とても便利なエリザベスカラーは動物病院でもよく使用しているアイテムですが、嫌がる動物も多いです。
嫌がる理由としては、視界にエリザベスカラーが入る・首周りの違和感・音が響く・エリザベスカラーが物(壁など)に当たってしまう・後ろが確認できないなど様々な理由があります。
エリザベスカラーをつけた学生は嫌がる理由に納得していました。
動物病院では治療をするうえで動物達に嫌な思いをさせることがとても多いです。私たち人はその行為がなぜ必要なのかは理解できますが、動物達はわかりません。
動物達がなぜ嫌がるかを考えて少しでも負担を軽くしてあげる事はとても大事な事です。
実はこの体験は学生が自分にエリザベスカラーを付けだしたときに思いつきました。
動物達が嫌がるときは考えるだけではなく同じ体験をしてみると気づくこともあると思います。
ただ仕事をこなすだけではなく、動物達の負担に気づき少なくしてあげられるような動物看護師を目指していきましょう!!
みなさん、こんにちは。
改めて新棟(2号館)をまわってみました。
こちらは2号館エントランスにある校舎配置図です。
2号館入口を入るとエントランスです。
3階には、PCルームがあります。
クラスでPCを使用した授業が展開できるように、45台が配置されています。
もちろん授業で使用するだけでなく、それ以外の時間は学生が自由に利用できるようになっています。
こちらは3階にある談話室です。ここで自習をする風景がよく見られます。
今までこのようなスペースがありませんでしたので、談話室があるのはとてもよいことだと感じています。
卒業生のみなさん、ぜひ新棟を見るために学校にお立ち寄りください。